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伊那市内の支援者の皆様を訪問、宮田村「そばの実の会」でそば打ち

2011年12月26日 月曜日

本日(12/26)は、先日に引き続き、伊那市内の支援企業の皆様を訪問しました。

皆様からは、温かな激励を頂くとともに、さまざまな貴重なお話を伺うことができました。皆様のご恩に報いるためにも、がんばらなければと感じました。


(株式会社小松印刷の小松肇彦社長には、このブログサイトのシステムや広報物など、様々な面でお世話になっています。異業種交流会でもご一緒をさせていただいています。)


(後援会筆頭副会長もお務め頂いている伊那食品工業株式会社の塚越寛会長からは、地域に貢献するこれからの企業の在り方や税制についてのご提言、日本の目指すべき姿など、様々な貴重なご示唆を頂きました。今後ともご指導の程を、よろしくお願い申し上げます。)



(株式会社キッツ伊那工場長の加藤岳志さんからは、「今年の5月頃は震災復興に関連したバルブの受注が増えたが、現在は、天然ガス発電関連のプラント向けのバルブの需要が増えています」とのお話を伺いました。社会の動きがバルブの需要に反映されていることを学びました。)




夕方からは、宮田村の「そばの実の会」の皆様によるそば打ちに参加させていただきました。

私も、いろいろなイベントでそば打ちの部分的な体験をさせていただいたことはありますが、粉を練るところから切るところまで一貫して体験するのは初めてでした。

家内と二人で、交代しながら挑戦しましたが、難しいところは先生役の酒井昌子さんに直して頂きながら、なんとかおそばができました。

14年前から続いている「そばの実の会」の皆様は有段者の方が多く、その手際の良さに感心しました。

そばうちの後は、メンバーの皆様が打ったおそばをゆでて、皆様が持ち寄ったお料理とともに頂きました。打ち立て、ゆでたてのおそばは本当においしく、感激しました。


(右端が、笑顔で指導して下さっている酒井さんです。やさしくお教え下さり、ありがとうございました。)


(食事会を終えて、全員で記念撮影。おいしく、そして楽しい会でした。本当にお世話になりました。)