本日(12/8)は、午前中に衆議院第二会館で開催された「自由民主党エネルギー政策議員連盟 第7回総会」に出席しました。
今日は、代表世話人のお一人である河野太郎先生から、議員連盟としての政策提言「新しい日本のエネルギー政策の提案」の素案について説明があり、その後質疑応答を行いました。
この提言は、今後40年かけて脱原発をはかること、2050年までに国内電力消費量の大幅削減や再生可能エネルギーの増加をはかること、原子力発電関連事業や使用済み核燃料の処理などを電力会社から移管し、国が責任をもつことなどを骨子としています。
本日出された様々な意見を踏まえ、修正した提言を党に提出することとなりました。
(河野先生からは、原子力発電事業の在り方を中心に、2050年に向けた我が国のエネルギー政策の提言について説明を頂きました。)
(提言の各項目について、熱心に質疑応答が行われました。)
その後地元へ戻り、夜には、伊那市長谷地区の溝口支部総会に出席しました。寒さが厳しい夜にも関わらず、多くの皆様がご参加くださいました。
はじめに、事業報告、会計報告、役員改選について協議が行われ、新体制で今後の2年間の活動を行うことなどが承認されました。
引き続き車座集会が行われ、皆さまからの質問に応える形で、消費税と社会保障改革について、またTPPと日本の農業のありかたなどについて、お話をさせていただきました。
皆様、熱心にご参加を頂き、また私に対しても温かい激励の言葉を頂きました。
最後は、全員で「国政に送るためガンバロー!」とガンバローコールを行いました。
(女性の皆様も含め、多くの皆様にご出席を頂き、誠にありがとうございました。)
(全員でのガンバローコールで、皆さまから元気を頂きました。長谷の発展のためにも、さらに頑張る決意です。)