本日(12/20)は、飯田市の明星保育園において、保護者の皆様、職員の皆様、地域の皆様にご出席を頂き、懇談会を開催して頂きました。
はじめに、明星保育園で取り組んでいる環境をテーマにした活動を紹介するスライドを拝見しました。
明星保育園では、太陽光パネルの設置などの取り組みをされていますが、さらに親子で太陽熱調理器をつかったホットケーキづくりに挑戦したり、ゴミのリサイクルについての学習をして発表するなど、素晴らしい活動をされています。
次に、飯田市会議員の吉川秋利先生から、平成24年度にスタートする「飯田市小中連携・一貫教育」の取り組みについてお話を頂きました。
飯田市では、中学校単位で、小学校と連携する取り組みを進めており、平成24年度には鼎(かなえ)中学校と竜等中学校の校区で、平成25年度からは全中学校区で実施を計画しています。
具体的には、教職員の合同研修や小中一貫でのキャリア教育、幼保・小・中での指導記録の共有、小中職員によるチームミーティングなどが計画されているそうです。新しい取り組みとして、注目していきたいと思います。
私からは、財政や社会保障の現状と対応策、子どもたちに、将来は広い視野を持って様々な課題に取り組み、活躍して欲しいこと、企業も、家庭も、地域も、皆で子育てを支援する社会づくりが大切なことなどのお話をさせて頂きました。
職員の方からは、「保育園の職員定数の配置基準は、現状にあっていない。特に0歳から2歳の子どもたちなど、基準より多くの職員が対応しなければならないのが現状。ぜひ見直しをすすめて欲しい。」などのご意見を頂きました。
懇談会の開催についてご配慮を頂きました宮下明子園長先生をはじめ、ご出席を頂いた皆様に心から感謝申し上げます。
(若いお母さん方や職員の皆様には、お忙しい中、ご参加を頂き、ありがとうございました。)
夕方には、飯田市内で、選挙の際の遊説カーの運転や、大会開催時のお手伝いなどの実務を担い、いつも強力にサポートをしていただいている「さんど会」の皆さんと懇談をしました。
皆さん、今年は国土交通省の呼びかけに応じて、震災の被災地でポンプによる排水作業をされるなど、大活躍をされましたが、こうした活躍はあまり報道されていません。
皆さんからは、是非早く政権奪還を実現し、地域を元気にして欲しい、とのご意見を頂きました。
(「さんど会」の皆様には、今年も本当にお世話になりました。今後ともよろしくお願い致します。)
その後、箕輪町に向かい、県議会議員垣内基良先生の後援会主催による忘年会に出席しました。
垣内先生の箕輪町後援会長は、私の後援会長もお務め頂いている井沢通治さんです。
出席者の皆様から、「応援をするから、必勝をめざしてがんばれ」との力強い激励を頂き、最後は垣内先生の音頭で、「勝つぞ!」コール三唱で会を締めて頂きました。
皆様から、励ましを頂き、力強い限りです。本当にありがとうございます。
(到着した際に、井沢会長を挟んで、皆様と乾杯しました。)