本日(12/11)は、宮田村で開催された「２０１１年信州宮田ワイン紫輝解禁ワイン祭り」を家内とともに訪問しました。

宮田村では、約１２年前から山梨大学と協力しながら、山ぶどうを使ったワインづくりに取り組んでおり、醸造は本坊酒造株式会社の宮田村の工場で行っています。

到着早々、このワイン祭りの名物の一つである、トマトをたっぷり使った「高原スープ」を頂きました。

会場では、ローメン、おでん、シカ肉の燻製などのお店が出ています。来場された皆様は、ワインやぶどうジュースとともに、様々な味を楽しんでいました。

宮田村では、遊休農地がないそうです。ワインづくりを含め、皆さんが様々な工夫で農産物の価値を高める工夫をされている賜物ではないかと思います。


(トマトと野菜を大なべで煮込んだ「高原スープ」は天下一品の味でした。皆様、ありがとうございました。)


(会場の体育館の中は多くの皆様で大賑わい。入場券の番号で、ワインが当たる抽選会も行われました。)


(左が、今年の紫輝ワイン、右は、山ぶどうジュースです。)


(ローメンや焼き鳥づくりなどで大活躍された宮田村壮年連盟の皆様です。)



夕方には、家内とともに、伊駒流舞踊会忘年会にお邪魔しました。

伊駒流舞踊会は家元である伊駒寿宜先生が伊那谷独自の流派としてはじめたもので、日本の伝統舞踊を基本に、演歌などに振付をする新しい創作舞踊をつくられています。

本日は、来年度の新役員の皆様のご挨拶や、新たに資格を取得された皆様のご紹介などが行われました。

残念ながら、時間の関係で踊りをゆっくりと見ることができず、皆様とともに伊駒音頭を踊った後、失礼をさせていただきました。

伊駒流の皆さま方には、家内ともどもいつも温かいご支援を頂いています。あらためて心から御礼を申し上げます。


(来年は、発表会が開催されるとのこと。皆様のますますのご活躍をお祈りしております。)


(踊りの部に移る前に、全員で記念撮影をしました。先生方のお力添えに、心から感謝申し上げます。)


(恒例の伊駒音頭です。私も家内とともに輪の中に入って踊りました。)




夜には、「宮下一郎後援会伊那支部役員総会」が開催されました。

県議会議員の向山公人先生をはじめ、多くの来賓の皆様にも花を添えていただき、盛大に開催することができました。

本日の総会では、新たにご就任された阿部凱人会長をはじめ、中央区、狐島、下新田、福島、前原の各地区支部の新支部長の紹介がありました。

いよいよ伊那市の体制も整いました。「パワーアップした伊那市後援会を中心に、目標達成のために頑張ろう」と意気が上がった総会でした。


(総会後の懇談会の最後に、一本締めを行いました。皆様の気持ちが一つになりました。)


(会の終了後に、阿部新会長(左側)、平沢事務局長(右側)とともに記念撮影をしました。お二人には、これから益々お世話になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。)