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辰野町で若手の皆様と懇談しました

2011年12月9日 金曜日

本日(12/9)は、辰野町で開催された「匠会(たくみかい)」に家内とともに出席しました。

この会は、中心メンバーである赤羽巧さんが中心となって、7年半ほど前に9人の仲間で設立され、現在は元木昭洋さんを会長として、16名のメンバーが毎月9日の例会に集まっているそうです。

メンバーの皆様は、業種も様々で、年齢も30代から40代にかけての若い皆様ばかりです。

まちづくりの様々な活動もされており、赤羽巧(たくみ)さんは毎年5月の連休に田んぼでビーチフラッグス競技を行う「泥地フラッグス」のイベントを開き、来年の5月には5回目の大会を開くとのお話でした。
(概要は、ホームページをご参照ください。)

また、辰野町役場まちづくり政策課の瀬戸八洲(やしま)さんは、消防団の副団長としても活躍されており、最近は、消防戦隊ダンインジャーのショーの脚本を書き、ご自身も「カサイダーしょうぐん」という悪役として出演されているとのことでした。

子どもたちにも大人気で、「将来はかっこいい消防団になりたい」という子どもたちが増えてくれることを希望しているそうです。(こちらも、概要は、ホームページをご参照ください。)

それぞれの皆様から、それぞれ活躍されている様子のお話を伺うとともに、私からは、ご質問を受けて、社会保障や財政の現状、TPPなどの国際貿易の話、さらに今後の日本の発展のための道筋などについて、お話をさせて頂きました。

楽しいお話もたくさくうかがうことができ、あっという間に3時間半がたってしまいました。若い世代の皆さんのパワーを感じた会合でした。


(前列左から、矢島一樹さん、家内、私、元木昭洋さん、後列左から赤羽美香さん、赤羽収さん、中谷洋平さん、新村真一さん、赤羽巧さん、瀬戸八洲さんです。皆さん、本当にありがとうございました。)