9月7日は、フロリアード(花の博覧会)が行われているアルメーレの会場において、午前中にジャパンデイの歓迎行事と公式式典、昼には午餐会に出席しました。
午後には、日本館、オランダ館、温室複合施設(グリーンハウス)、ドイツ館を見学しました。
午後2時からは、輸出関係者の皆様との意見交換会が行われました。
お話を聞かせてくださったのは、Hokkai Suisanのマリナス・ノーデンボス社長、ATARIYAの橋本郷社長、SAKENOMismの川下聡一郎代表とさやか夫人です。
皆様から、日本からEUへの輸出振興を図るための様々な課題について、様々なご提言を頂くことができ、大変有意義な会となりました。
夕方には、レセプションに出席し、多くの皆様と懇談をすることが出来ました。
夜には、Hokkai Suisanの経営するHokkai KItchenで和食を頂きました。ホテルオークラ出身のシェフによる本格的な魚料理やお寿司の味が素晴らしく、感激しました。日本人だけでなく、地元のオランダ人の皆様や、周辺の国の皆様にも常連のお客様が多いとのことでした。
花の博覧会(フロリアード)の歓迎行事で、フレヴォラント州のフェルベーク知事からご挨拶を頂きました。
フェルベーク知事の挨拶を聞く日本側メンバーです。
歓迎式典終了後の記念写真です。
ジャパンデイ公式式典では日本国代表として野中農林水産副大臣と堀之内大使が挨拶をされました。
花いけパフォーマンスをされた皆様と、活けられた素晴らしい花の数々です。
ジャパンデイ公式式典の最後に記念撮影が行われました。
午後に訪問した日本館のエントランスでの記念写真です。
日本館の中で、美しい花によるEXPO2027横浜のディスプレイの前で記念撮影をしました。
日本館の中には、私の地元が主産地であるアルストロメリアも飾られていました。
オランダ館は、環境に配慮した木やバイオベースの材料で作られていました。
巨大な温室複合施設のグリーンハウスでは、循環型温室園芸が紹介されていました。
ガーベラの栽培室では、小型ドローンが害虫を駆除する仕組みについて説明を受けました。
ドイツ館は、未来のグリーンシティの姿を提案する建物が建てられ、多くの人でにぎわっていました。
輸出関係者の皆様との意見交換終了後の記念写真です。左から、Hokkai Suisanのマリナス・ノーデンボス社長、江藤拓先生、SAKENOMismの川下さやかさん、野中厚副大臣、SAKENOMismの川下聡一郎代表、私、ATARIYAの橋本郷社長、上月良祐先生、安岡澄人審議官です。
意見交換会の行われたフードフォーラムでは、VR体験をしました。気球に乗って、会場周辺の様子を空から見ることができました。
日本館の前庭で行われたレセプションで、フラワー議員連盟の江藤拓会長が日本側を代表して冒頭にご挨拶をされました。
続いて、自民党2027横浜国際園芸博覧会推進特命委員会の坂井学委員長がご挨拶をされました。
乾杯の際に、フロリアード2022のアンネマリエ・ヨリツマ オランダ政府代表を囲んで記念撮影をしました。
Hokkai Suisanの経営するHokkai KItchenで頂いたお寿司は素晴らしいおいしさでした。