本日(12/4)は箕輪町の「ふれ愛センター3周年誕生会」を家内とともに訪問しました。
箕輪町社会福祉協議会の伊藤晥之(きよし)会長のお話では、社協には、約45の団体が所属されているおり、本日のイベントには約15の団体が参加されているとのことでした。
はじめに、各団体の活動を紹介するコーナーがあり、それぞれの団体が障害者の皆様と旅行をしたり、地域で「お花ずし」をつくるなど、特色ある活動をされていることがわかりました。
その後、もちつきが行われ、皆で交代でおもちをつきました。私も、心をこめて、炊きたてのもち米をつきました。
(それぞれのグループの皆様が、パネルなどをつかって活動の紹介をされました。)
(温かな日和となり、外でもちつきが行われました。もちつきのいい音が気持ちよく響きました。)
お昼からは、中学生の野球チーム「伊那ファイターズ」の「修了証書授与式・3年生を送る会」に出席しました。
今年卒業する3年生の皆様は5名ですが、チームの中核となって大活躍をし、伊那ファイターズが昨年に引き続いて2年連続で全国大会に出場する原動力となりました。
今日の会には、チームを長年支えてこられた登内英夫先生をはじめ、監督・コーチ陣、そして選手のご両親など、多くの方々が出席され、本当に盛大な会となりました。
私は顧問として、「自らを鍛えるとともに、チームワークの大切さを学んだ伊那ファイターズでの経験は、一生の宝です。これを生かし、これからも野球に、勉強にと、活躍してください。」とお祝いを述べさせていただきました。
「送る会」では、1年生・2年生の皆さんによるダンスの披露もあり、とても楽しい会でした。
(私も、顧問の立場で、お祝いを述べました。)
(前半の修了証書授与式が終わったところで、選手とご両親で記念写真を撮りました。)
(後半の「3年生を送る会」での1,2年生の皆さんによるパフォーマンスです。アンコールの声で、再度踊ってくださいました。)