本日(12/3)は、伊那本部事務所において、南箕輪を拠点にしているバレーボールチーム「V.C NAGANO」の笹川星哉代表とお会いしました。
「V.C NAGANO」は、全国の16チームが所属する「全国地域リーグ」に所属していますが、その上のV.チャレンジリーグへの昇格を目指して、頑張っているそうです。
昇格には、全国地域リーグで上位2チームに入り、さらにV.チャレンジリーグの下位2チームとの入れ替え戦に勝つことが必要であり、そのためにも優秀な選手を獲得して戦力強化をしていきたいとのことでした。
また、昇格には、資金の確保も必要であり、上伊那を中心として、スポンサー企業を探しているそうです。ご支援をいただける方がいらっしゃいましたら、事務所(0265-78-2828)までご連絡ください。
笹川さんたちは、小中学生の指導も始めるなど、バレーボールの基盤強化にも頑張っています。私も、多くの皆様とともに、応援をしていきたいと思います。
(笹川代表は、26歳。若い選手を率いて頑張っています。是非多くの皆さんの応援をお願いします。)
午後には、松川町で開催された「アンサンブル大忘年会」を訪問しました。
アンサンブルは、小椋年男代表を中心に、松川町と伊那市において障害者の方たちの授産施設やグループホームの運営をされている社会福祉法人です。
利用者の皆さんが、グループホームから日中活動の場に通い、親元から自立して生活をされており、全国のモデルとも言える活動をされています。
これまでのクッキー作りや野菜の生産・販売に加え、今後は、木工製品の加工・販売も行う計画をされています。
今日の大忘年会も、利用者の皆さんがカラオケやグループのアピールなどをされており、元気なパワーを強く感じました。
小椋さんは、こうしたやり方を全国各地に広げていくことも考えておられるとのことでした。私も当初から施設建設などでお手伝いをさせていただいた経緯があり、これからも応援団の一人として活動していきたいと考えています。
(多くの皆さんが仮装で参加されていました。小椋代表は、土方歳三に扮して刀をもっておられました。)
夜には、本年私が組長を務めている伊那市境南11組の忘年会が開催されました。
お互いの健康のこと、仕事のこと、東日本大震災のこと、今後の災害への備えのことなど、さまざまな話題で大いに盛り上がった忘年会となりました。
組長として、様々なことを学んだ一年でしたが、次年度の組長さんも決まり、私の務めもあとわずかとなってきました。最後まで気を引き締めて、頑張りたいと思います。
(隣組の皆様には、いつも大変お世話になっています。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。)