4月21日は、正午過ぎに澁谷和久 前TPP等政府対策本部政策調整統括官が退任のご挨拶にお見えになりました。
澁谷統括官には7年間にわたり、TPP等の交渉を支えて頂くとともに、党本部での会合でも政府を代表して交渉経過などのご報告を頂くなど、大きなご貢献を頂きました。
澁谷さんは、4月17日の閣議で、在チリ日本国大使館特命全権大使に任命されました。
私からは、長年のご活躍に敬意と感謝を申し上げるとともに、大使としての益々のご活躍をお祈りしてご挨拶を申し上げました。
午後3時半からは、内閣府の会議室において「第2回新型コロナウイルス感染症対策テックチーム」が開催され、私は司会進行を行いました。
本日は、初めに平将明 内閣府副大臣と私から取組の現状についてご報告をした後に、リモートでご参加いただいた橋本岳 厚労副大臣、寺田稔 総務副大臣、松本洋平 経済産業副大臣、亀岡偉民 文部科学副大臣からご発言を頂きました。
続いて、竹本直一IT担当大臣、北村誠吾規制改革担当大臣、西村康稔新型コロナウイルス感染症対策担当大臣からご発言を頂きました。
今後、テックチーム会合では、官民のプロジェクトや民間からの新たな提案を頂く予定です。新型コロナウイルス感染症対策にむけた取組やテレワークの取り組みなども、さらに推進してまいります。
午後4時半過ぎには、4月20日付けで官房副長官補付の内閣審議官にご就任された藤井健志 前国税庁長官がご挨拶にお見えになりました。
私からは、内閣が、新型コロナウイルス感染症対策や経済対策をはじめとして、さまざまな課題に直面しているときであることを踏まえ、藤井審議官の今後益々のご活躍をお願いしました。
(澁谷和久 前TPP等政府対策本部政策調整統括官との記念写真です。)
(新型コロナウイルス感染症対策テックチームの様子です。)
(内閣審議官にご就任された藤井健志前国税庁長官との記念写真です。)