3月11日は、東日本大震災から6年目にあたる日でした。
これまで毎年、東京の国立劇場で開催される東日本大震災追悼式に参加してきましたが、本日は、お世話になった皆様方の葬儀が重なり、特に故登内英夫(てるお)会長のご葬儀で弔辞を拝読させて頂くことになっていたため、欠席をしました。
伊那谷のアルプスの山々と青い空を見ながら、大震災で被災された皆様のことを思い、2時46分には1分間の黙とうをしました。
ルビコン株式会社の故登内英夫会長は、戦後、一代で、コンデンサの「ルビコン」を世界ブランドに育て上げ、伊那商工会議所会頭を28年、これと並行して長野県議会議員を32年間務められた、長野県政界並びに経済界の大黒柱ともいうべき方でありました。
私の父 宮下創平も、私も、長年にわたるご支援を頂いた大恩人でもあります。登内会長のご恩を忘れず、精進努力していくことを決意した葬儀でした。
午後6時半からは、伊那市後援会ますみヶ丘支部役員会に、伊那市後援会の阿部凱人会長とともに出席しました。
私からは、近況報告を兼ねた国政報告、特にこれからの地域発展の必要性や可能性についてのお話を申し上げました。
懇親会の時間には、皆様からは、農業問題や安全保障問題、国有地売却問題など、様々な課題についてご意見やご質問を頂き、充実した会となりました。
お忙しい中ご参加頂いた皆様に、心から感謝を申し上げます。
(南アルプスの山々と青い空を見ながら、被災された皆様に思いをはせました。)
(故登内英夫会長の葬儀の祭壇です。やさしい笑顔のご遺影に接し、様々な思い出がよみがえりました。)
(本日頂いた冊子です。クリックするとPDFで内容をご覧いただけます。)
(伊那市後援会ますみヶ丘支部役員の皆様に国政報告を申し上げているところです。)
(懇親会終了後に、皆様と記念撮影をさせて頂きました。皆様、ご参加ありがとうございました。)