7月15日は、午前9時から「日銀金融政策決定会合」に出席しました。
約3時間にわたる会合の結果、当面の金融政策運営について、現状の方針を維持することが決定されました。
決定内容については、こちらをご参照ください。
午後12時45分には、靖国神社参拝をおえられた伊那市遺族会の皆様との昼食会に出席しました。昼食会の後で、出発前の皆様に、平和安全法制の考え方や必要性等についてお話を申し上げました。
先の大戦の反省を踏まえ、紛争を未然に防ぐとともに、万一の場合にも国民の命や権利を守れるよう、体制の整備を図らなければならないことをお話しました。
午後2時には、飯田市後援会松尾支部の皆様が財務省を訪問して下さいました。応接において、活動報告を兼ねたご挨拶を申し上げ、この中で平和安全法制の考え方についてもお話をしました。
午後4時には、「戦略研究会」に出席しました。
本日は、前米国国務次官補のカート・キャンベル氏を講師にお迎えし、「米国政治状況・特に大統領選を控えての民主党の戦略」についてお話を伺いました。
カート・キャンベルさんは、ヒラリー・クリントン国務長官の下でアジア担当国務次官補を務められた方であり、今回の大統領選挙に出馬するヒラリー・クリントンさんの凄さや素晴らしさについても、具体的なお話を伺うことができました。
午後5時半には、衆議院中村裕之先生のご案内で、北海道国土調査推進協議会の会長である北海道弟子屈町の德永哲雄町長と副会長である積丹町の松井秀紀町長が副大臣室にお見えになり、国土調査事業推進についてのご要望を頂きました。
私も、全国国土調査協会の顧問の立場で、地方創生の基盤である地籍調査事業を今後とも応援させていただくことをお誓いしました。
(日銀金融政策決定会合終了後に、日銀の玄関の前で、内閣府の西村康稔副大臣とともに記念撮影しました。)
(昼食会の後で、伊那市遺族会の皆様に、平和安全法制の考え方を含め、ご挨拶を申し上げているところです。)
(財務省の応接室で、飯田市後援会松尾支部の皆様全員と記念撮影をしました。)
(応接室でご挨拶を申し上げた後、副大臣室でグループに分かれて頂き、記念撮影をしました。)
(「戦略研究会」でカート・キャンベルさんから、お話を伺っているところです。)
(会の終了後に、出席者一人一人との記念撮影に応じて下さいました。)
(左から、北海道弟子屈町の德永哲雄町長、私、積丹町の松井秀紀町長、衆議院議員中村裕之先生です。)