4月4日は、午前8時より「バイオサイエンス推進議員連盟 総会」に出席しました。
本日は、内閣府および経済産業省より「健康医療分野の施策の方向性」について、文部科学省より「バイオエコノミーに向けた研究開発・人材育成」について、林野庁より「林野庁におけるバイオ分野の取組」について、それぞれ説明を受けました。
続いて、一般財団法人バイオインダストリー協会から「バイオ戦略見直しに向けた一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)/ 日本バイオ産業人会議(JABEX) / Greater Tokyo Biocommunity (GTB)からの提言」についてご説明頂きました。
引き続いて、議連で取りまとめた「2030年バイオエコノミー市場100兆円の実現に向けた提言(案)」について説明を受け、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。
午前8時50分からは「衆議院 農林水産委員会」が開催されました。
本日は、「食料・農業・農村基本法の一部を改正する法律案」についての参考人質疑がおよそ3時間にわたり行われました。
参考人として出席された、アグリフューチャージャパンの合瀬宏毅代表理事理事長、北海道農民連盟の中原浩一書記長、日本総合研究所創発戦略センターの三輪泰史エクスパート、兵庫農漁村社会研究所理事で兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科客員准教授の西村いつき先生、東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘特任教授および安藤光義教授からご意見を伺い、その後、各党の代表者が質問に立ちました。自民党からは、加藤竜祥先生が質問に立たれました。
参考人の皆様の陳述と質疑を通じて、食料・農業・農村基本法の重要性を多角的に再認識することができました。
午後1時からは、およそ1時間にわたり「衆議院本会議」が開催されました。
本日は、冒頭 「国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案」の採決が行われ、賛成多数で可決されました。
続いて、「防衛省設置法等の一部を改正する法律案」の趣旨説明質疑が行われました。
午後2時45分からは「食料産業政策委員会」に出席しました。
本日は、まず、農林水産省より「農産物・食品の物流確保に向けた取組」について説明を受けました。
続いて、東京都にあるF-LINE株式会社の花立明専務取締役と平智章物流未来研究所長から「食品メーカー6社と推進するF-LINEプロジェクト」について、全国農業協同組合連合会経営企画部の藤原敏彦次長と丹常光物流対策課長から「物流効率化に向けた全農グループの取り組み」について、それぞれお話をうかがい、質疑と意見交換を行ないました。
午後4時からは「環境・温暖化対策調査会・消費者問題調査会 食品ロス削減・食品寄附促進PT幹部会」に同PT座長代行の立場で出席しました。
本日は、「PTの今後の進め方」について協議が行われ、幹部メンバーで意見交換を行いました。
バイオサイエンス推進議員連盟総会での古川俊治会長のご挨拶です。
本日の衆議院 農林水産委員会の議事日程です。
私が農林水産委員会に出席をしているところです。
自民党の加藤竜祥先生が質問をされているところです。
参考人のアグリフューチャージャパン 合瀬宏毅代表理事理事長が答弁をされているところです。
参考人の日本総合研究所創発戦略センター 三輪泰史エクスパートが答弁をされているところです。
本日の衆議院 本会議の議事日程です。
本会議の後に、国会前庭に咲く白とピンクの桜を撮影しました。
食料産業政策委員会で、福田達夫委員長がご挨拶をされているところです。
食品ロス削減・食品寄附促進PT幹部会での堀内詔子座長がご挨拶をされているところです。