4月29日は、午前10時半から、伊那市役所駐車場で開催された「第12回 伊那ローメン春まつり」を訪問しました。
「伊那よさこい青龍」の多くのチームの皆さんが披露してくださった元気な踊りで会場は大いに盛り上がりました。
踊りの後、私から、ご当地B級グルメであるローメンが、地域の宝であり、多くの皆さんの交流を生む原動力となることを申し上げ、皆様と共にお祭りを盛り上げていきましょう!とお祝いのご挨拶を申し上げました。
その後、美味しいローメンを堪能しました。
ローメンズクラブの唐澤正也会長のお話では、今年は例年の2000食分に加え、無料の子供食堂用として1000食分を用意したとのことでした。また、5月には、被災地の珠洲市で2日間にわたりローメンの提供をされるそうです。ローメンズクラブの皆様のご活躍に敬意を表します。
午後1時半からは、長谷の中尾座で開催された「中尾歌舞伎春季定期公演」を家内とともに鑑賞しました。
会場には、他県からの方を含め、会場に入りきれないほどのお客様が駆けつけ、盛大な公演となりました。
伊那市の中尾区長のご挨拶に続き、私からも、地域の宝である中尾歌舞伎をこれからも応援していく旨のご挨拶を申し上げました。
役者の皆さんの熱演に、多くのおひねり飛び、会場は大いに盛り上がりました。中尾歌舞伎の魅力をあらためて感じた春季講演でした。
伊那ローメン春まつりのパンフレットです。本日は、様々なイベントが開催されました。
伊那ローメンズクラブの皆様との記念写真です。右端は伊那市議会議員の原一馬先生、右から2番目が伊那ローメンズクラブの唐澤正也会長です。
伊那よさこい青龍の皆さんによる踊りの様子です。
私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。
伊那市長谷の中尾座の入り口で、皆様と記念撮影をしました。
私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。
本日の演目「奥州安達原三段目 袖萩祭文の段」で主役の袖萩が三味線の弾き語り(祭文)をしているところです。
袖萩役の平山直子さんとお君(袖萩の娘)役の茅納晴さんの熱演に、多くのおひねりが飛んでいました。
本日の演目の最後の場面です。
最後に、出演者全員がそろって舞台挨拶が行われました。