5月15日は、午前8時から「農業基本政策検討PT」に出席しました。
本日は、農林水産省より27年産飼料用米の取組拡大に向けた推進について、次にJAよりJAグループの米事業と27年産に向けた取り組みについて、それぞれ説明を受けて質疑を行いました。
私からは、27年産米の価格が26年産米のような低価格に落ち込むことがないよう、農水省に対し、6月までに各県での需給調整の取り組みをしっかり行うこと等を要請しました。
その後、議員会館で役所からの法案説明を受けたり、書類の決済を行いました。
午後1時からは、衆議院本会議に出席しました。
本日は、安部総理の基調報告と各党による代表質問、「株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構法案」と「郵便法及び民間事業者による信書の送達に関する法律の改正案」の趣旨説明と質疑が行われました。
午後4時から6時までは、「財政制度等審議会 財政制度分科会」に出席しました。
本日は、中央社会保険医療協議会の森田朗会長からお話を伺い、質疑を行いました。後半には、国と地方のIT予算について事務局から説明を受け、質疑を行いました。
改めて、医療に係る歳出の伸びを抑えて医療保険制度の持続可能性を確保するために、様々な点から制度等の見直しを行っていくことが必要であることを感じました。
(農業基本政策検討PTでの宮越光寛PT座長からのご挨拶です。)
(財政制度等審議会 財政制度分科会での審議の様子です。私の左が吉川分科会長、その左が森田朗会長です。)