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行政改革本部役員会、自民党中央道渋滞対策促進議連設立総会、中央道渋滞対策促進総決起大会、自民党長野県議団との意見交換会に出席

2013年12月18日 水曜日

12月18日は、福島駅から午前8時過ぎの新幹線に乗り上京し、午前10時からの「行政改革推進本部 役員会」に出席しました。独立行政法人改革等に関する基本的な方針や、平成26年度機構・定員審査の状況について協議が行われました。


午後1時半からは、「自民党 中央自動車道渋滞対策促進議員連盟 設立総会」に出席しました。

初めに呼びかけ人代表である参議院議員脇雅史先生と横内正明山梨県知事からご挨拶があり、議事では、議員連盟会長に参議院議員吉田ひろみ先生が、顧問に脇先生が就任されることが決定されました。

中央道渋滞の現状について国土交通省の徳山道路局長より説明があり、全国の高速道路を50キロ単位で区切ると、中央道の高井戸~上野原間で年間千数百回渋滞が発生し、日本一の渋滞区間であるとのことでした。

今後、小仏トンネルのバイパストンネルの建設などを検討していくこととなります。私自身も、観光や産業の振興を図るためにも、渋滞解消に向けて頑張ってまいります。


午後2時半からは、中央自動車道渋滞対策促進協議会(会長 山梨県知事)主催により開催された「中央自動車道渋滞対策尊信総決起大会」に出席しました。

東京都、神奈川県、山梨県、長野県からも、地方議員の皆様や関係市町村の皆様など多くの方々が出席され、盛大な大会でした。

はじめに山梨県知事のご挨拶があり、引き続き、出席した国会議員全員がそれぞれ決意を述べ、私も自民党道路調査会事務局長の立場でも頑張るとの決意表明をしました。

渋滞の状況について現状説明があり、これを受けて「中央自動車道における渋滞対策の実施に関する決議」が採択されました。


午後3時半からは、「自由民主党長野県議団との国の予算・施策に対する要望についての意見交換会」に出席しました。

はじめに、県議団の皆様から「地方財政の確立」「経済対策の推進」「医療提供体制等への対応」「中山間地域等の農業振興施策の充実」「TPP協定交渉への対応」「社会資本の整備等の推進と維持管理の充実」「警察官の増員」「私学助成制度の堅持・充実」の各項目についてご要望を頂きました。

引き続き、11月定例県議会で議決された意見書の内容の照会があり、これらを受けて、国会議員それぞれがコメントをしました。

さらに、来年の総務・選対・職域支部長合同会議や県連大会などの日程についての打合せが行われました。

これからも、長野県議会議員の先生方のご意見をしっかりと踏まえて、しっかり活動してまいります。


(「自民党 中央自動車道渋滞対策促進議員連盟」の会長に就任された吉田ひろみ先生のご挨拶です。)


(「中央自動車道渋滞対策尊信総決起大会」で、決意表明を兼ねたご挨拶を申し上げているところです。)


(長野県議会の自民党県議団の先生方との懇談会の様子です。)