本日(4/24)は、朝8時から党本部で開催された「全議員・選挙区支部長懇談会」に出席しました。
本日の議題は、来るべき衆議院総選挙に掲げる政権公約原案についての意見交換です。
党本部9階は全国から参集した議員・支部長で熱気にあふれていました。
多くのメンバーから意見表明があり、私も、
1.憲法改正草案についても、広く意見を聞く場を設けてほしい。
2.新しい成長モデルとして、観光立国、環境立国、最先端のものづくり立国などの視点を盛り込んで欲しい。
3.農業分野では、民主党政権下で停滞している、次世代に向けた前向きな取り組みを支援し、元気な農業をめざすことを強調して欲しい。
4.政治・行政改革では、公務員改革だけでなく、決められない政治からの脱却をはかるための国政改革についてもりこんでほしい。
との4点について述べました。
谷垣総裁からは、「自民党は国民政党である。様々な意見がある中で、どう国民統合を図るかがもっとも大切なことだ。その上で、国民とともに全力で様々な課題に取り組んでいきたい。」との力強いご挨拶がありました。
(谷垣総裁からは、様々な意見を踏まえたうえで政策をまとめあげ、その実現をはかるとのご挨拶がありました。)
(満場あふれる出席者で、会場は熱気につつまれていました。)
地元に戻り、夜には飯島町で開催された「伊南倫理法人会 お花見懇親会」に出席しました。
本日の懇親会は、2月に行われた倫理経営講演会の慰労会と、今後の活動に向けた交流の趣旨で開催されました。
今日も、石田会長はじめ皆様から、前向きで元気なお話を聞かせて頂き、私も元気を頂きました。
これからも、皆様との絆を大切に、私自身も未来に向けた活動を続けていきたいと思います。
(いつも元気な伊南倫理法人会の皆様です。きょうも楽しいひとときを有難うございました。)