本日(10/26)は、衆議院と参議院の議員会館を中心に、昨日のパーティーにご出席いただいた方々の事務所を訪問し、御礼を申し上げました。
多くの先生方はご不在でしたが、何人かの先生方とお会いすることができました。
前自民党参議院幹事長で、現在、参議院憲法調査会の会長である小坂憲次先生には、地元の活動についてご報告をしました。
先生からは、これまでの幹事長としてご苦心された点や、これから憲法調査会長として、憲法改正に向けた基礎づくりを進めていきたいとの抱負などについてお伺いしました。
(小坂先生には、日本の将来のために、さらに大活躍を頂きたいと思います。)
社団法人全国国土調査協会では、小笠原希悦常任理事にお会いすることができました。
現在、父 宮下創平が当協会の会長を務めさせていただいているご縁もあり、昨日のパーティーでは、スタッフの皆様が受付などのお手伝いをしてくださいました。
小笠原理事からは、「本来、北方領土や竹島も国土調査の対象地域だが、他国に実効支配されてしまっている。また、昨今は中国などの外国資本による山林原野の買い占めだけでなく、離島の買い占めもあるといわれている。特に離島は、排他的経済水域にも影響する重要な国土であり、その保全のための検証や法体系の整備が必要ではないか。」との問題提起を頂きました。
民主党政権の下で日本の国土が侵されつつあることを再認識し、政権を奪還して国土保全のための責務を果たさなければという思いを強くしました。
(小笠原理事には、お忙しい中、貴重なお話をお聞かせくださり、誠にありがとうございました。)