本日(9/17)は、伊那市で開催された「長野県自動車整備振興会第24回伊那支部ソフトボール大会」の開会式に出席しました。
今日も、例年通り、上伊那4地区からそれぞれ2チームが出場されました。台風が近づいており、明け方には小雨も降っていたため、天気が心配されましたが、開会式が始まるころには、強い日差しも出てきました。
私からは、お祝いのご挨拶を申し上げるとともに、第一試合の始球式で投球をさせていただきました。
試合では、選手の皆さんがお互いに声を掛け合いながらプレイをされていました。自動車整備振興会の皆さんの団結力やチームワークの良さを感じた大会でした。
(自動車整備振興会の皆様には、いつも力強いご支援を頂いています。改めて心から感謝申し上げます。)
(直前に何球か練習したのですが、始球式本番では、外角のボールになってしまいました。残念。)
午後3時からは、飯田事務所において、飯伊市町村議員連盟とOBOG議員連盟の合同総会が開催されました。
ご出席いただいた先生方には、日頃から各地域における後援会活動を強力にサポートをしていただいています。
本日の総会では、それぞれの議員連盟の新役員の選出が行われ、新たな体制でのスタートとなりました。
私からは、旧役員の皆様に対し、さらなるご指導をお願いするとともに、新役員の皆様に対し、力強いご支援をお願いしました。また、先に発表した国家ビジョンについて、考え方をご説明申しあげました。
特に、飯田下伊那地域は、三遠南信自動車道やリニア中央新幹線の完成を見据えて、地域間交流や企業誘致、観光ルート開発などの面で大きな可能性を秘めています。先生方のお力をお借りしながら、地域発展のために頑張りたいとの決意を申し上げました。
(お忙しい中、多くの先生方にご出席を頂き、盛大な総会となりました。心から御礼を申し上げます。)
議員連盟総会終了後、午後4時からは、新たに立ち上げた伊那谷水土里(みどり)文化議員研究会の第一回の研修会が開催されました。
本日は、講師として国土交通省飯田国道事務所の杉井淳一所長をお招きし、「地域と連携した緑の道づくり」と題した講演をお聞きしました。
三遠南信自動車道や伊南バイパスなど、伊那谷における主要プロジェクトの進捗状況と今後の見通しをお聞きするとともに、先の台風12号による紀伊半島での豪雨災害の様子や、対応などについて、具体的にお聞きすることができました。
地域活性化のためのインフラ整備の必要性や、災害被害を最小化するための日頃の備えの大切さを感じた研修会でした。
(今後はさらにリニアとの連携のための道路整備も重要になります。今後ともよろしくお願いいたします。)