本日(9/15)は、伊那市高遠町で、後援会東高遠支部女性部の皆様の主催によるミニ集会が開催されました。
私から、近況報告やこれからの日本の目指すべき国家像などについてお話をさせて頂いた後、全員の皆様からご発言を頂きました。
本日参加された皆様は、私をご支援いただいている皆様ばかりですが、同時に、健康体操などの活動を行う「おたっしゃ教室」や、頭の老化防止の活動をしている「脳いきいき教室」などにも参加されています。
そうした活動に参加することにより、皆さんと会えることが楽しみになっているとのことでした。
また、マレットゴルフクラブで活動されたり、地域の歴史などを含めて案内を行う観光ボランティア「ふきのとう」で活躍されている皆様もいらしゃいます。
自然や史跡に加え、高遠ばやしなどの伝統文化にも恵まれた高遠町が、さらに元気な街として発展するよう願っています。
(私からは、いまの様々な課題を克服して発展する未来のために何をなすべきか、私の考えをお伝えしました。)
(皆様から、活発なご意見を頂き、楽しい懇談会となりました。ご参加いただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。)
その後、松本市を中心として応援を頂いている皆様の会である沐参会(もくさんかい)の定例会に参加しました。
ここでも、皆さまから、
「これから日本がどのように新しい産業を興していったらよいのか」
「農業をやっていると、地球温暖化の影響を感じるが、今、われわれは何をなすべきなのか」
「若い人たちが就職できない状況を何とかしなければ、将来が不安だ」
など、様々なご意見やご質問を頂き、私からは、未来のあるべき姿についての考え方を中心にお話をさせていただきました。
改めて、多くの皆様が、様々な点で危機感を抱いておられることを実感した会でした。
(様々なご質問やご意見を頂き、大変充実した懇談会となりました。皆様、ありがとうございました。)