3月16日は、午前10時から、上田市で開催された「信越地方郵便局長会並びに信越なでしこの会 令和6年度通常総会」に出席しました。
冒頭の開会宣言と国歌・全特会歌斉唱ののち、信越地方郵便局長会の丸山徹雄会長からのご挨拶がありました。
続いて、長野県の阿部守一知事、後藤茂之衆議院議員、私、務台俊介衆議院議員、井出庸生衆議院議員、若林健太衆議院議員、長谷川英晴参議院議員、自民党長野県連幹事長の西沢正隆長野県議会議員をはじめとする出席者による来賓祝辞が行われました。
私からは、様々な公的サービスを担われるなど、地域の拠点としての郵便局の重要性が増していることを踏まえ、引き続き 地方創生の基盤であるユニバーサルサービスをご提供頂けるよう、「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟」の役員の一人として、課題の解決に全力で取組んで行くことをお誓いし、ご挨拶をさせて頂きました。
来賓紹介、メッセージ紹介に引き続き、表彰が行われ、長年のご功績に対し、3名の局長の皆様に表彰状が授与されました。
その後、上京し、午後2時半過ぎからは、妻とともに、銀座NAGANOで開催されたイベント「発酵バレーNAGANO」を訪問しました。
[発酵バレーNAGANO」は、長野県の発酵食品組合・企業により昨年設立された団体で、本日のイベントでは、チケットを購入することにより、発酵食品コラボ料理の試食や長野県の日本酒・ワイン・ビールの試食を楽しむことができました。
会場では、私の地元の南信州ビール株式会社の竹平考輝常務や、茅野市の株式会社エイトピークスの齋藤由馬社長から国産材料によるクラフトビール製造の課題や可能性などについてお話を伺うとともに、長野県醤油工業協同組合連合会の理事長を務める伊那醤油株式会社の米山弘社長からもお話を伺い、大吟醸酢・美山醤油・こがね味噌をつかった「酢卵と自家製味噌マヨネーズのウフマヨ」を試食させていただきました。
さらに、長野県産の食品を応援してくださる多くの皆様にお会いしてお話を伺うことができました。
会場は、入場制限がかかるほどの大盛況でした。長野県の発酵食品の魅力を発信する素晴らしいイベントでした。
盛大に開催された信越地方郵便局長会並びに信越なでしこの会 令和6年度通常総会の様子です。
信越地方郵便局長会の丸山徹雄会長のご挨拶です。
私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。
表彰の後の記念写真です。右から、水津郵便局の木透一寿局長、日本郵便株式会社信越支社の菊池元支社長、出雲崎郵便局の棚橋宏倫局長、飯田郵便局の山田利明局長です。
発酵NAGANOでの記念写真です。右から、南信州ビールの竹平考輝常務、妻、私、事務局の川村悠華さん、伊那醤油の米山弘社長です。
クラフトビールのコーナーでの記念写真です。左から2人目がエイトピークスの齋藤由馬社長です。
伊那醤油の米山弘社長と、大吟醸酢、美山醤油、酢卵を持って記念撮影をしました。