3月15日は、午前8時30分より「資源確保戦略推進議員連盟 総会」に出席しました。
本日は、古屋圭司議連会長からのご挨拶に続き、資源エネルギー庁から「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画の改定」について説明を受け、質疑を行いました。
私からは、日本近海でのCCS(二酸化炭素分離・回収・貯留)の可能性について質問し、回答を得ました。
午前11時前には、全国木材組合連合会の菅野康則会長および本郷浩二副会長、全国木材協同組合連合会の松原正和会長が議員会館の事務所をお訪ね下さり、「令和7年度予算等に関する要望書」を頂きました。
皆様からは、需要に応じた国産材の安定供給を実現させ、地域経済の活性化や2050カーボンニュートラルの達成、花粉症発生源対策の推進等に貢献していく旨のお話をお伺いし、都市部の中高層木造建築の推進のための方策などについて意見交換をさせて頂きました。
正午からは、「衆議院 財務金融委員会」が開催されました。
本日は、「関税定率法等の一部を改正する法律案」について、討論ののち、採決が行われ、賛成多数で原案のとおり可決されました。
続いて、「税関の体制の充実などを求める附帯決議」が全会一致で可決されました。
午後0時15分過ぎからは、「中小企業・小規模事業者政策調査会」に遅れて出席しました。
本日は、経済産業省より「半導体サプライチェーン強靭化に向けた取組」について説明を受け、オンラインで参加された熊本県商工会連合会から「経営への影響調査結果報告書(TSMCの影響)」について、肥後銀行からは「TSMC進出に伴う熊本県内の状況」について、それぞれご説明いただきました。
引き続き、財務省・国税庁・中小企業庁より「インボイス制度への対応に向けた取組」について、それぞれ説明を受け、質疑と意見交換を行ないました。
上記会議の合間には、議員会館にて、厚生労働省および農林水産省の担当幹部より法案や重要施策に関する説明を受けました。
資源確保戦略推進議員連盟 総会での古屋圭司会長のご挨拶です。
全国木材組合連合会および全国木材協同組合連合会幹部の皆様より要望書を頂きました。
皆様と木材利用推進の具体策などについて意見交換を行いました。
本日の衆議院 財務金融委員会の議事日程です。
衆議院 財務金融委員会に出席をしているところです。
関税定率法等の一部を改正する法律案は、賛成多数で可決されました。
鈴木俊一財務大臣が附帯決議の採決を受けて、発言をされているところです。
中小企業・小規模事業者政策調査会でのインボイス担当主査の武藤容治先生のご挨拶です。