7月24日は、午後1時前から、国会に研修視察に来られた豊丘村選挙管理委員会の皆様と、議員会館の事務所で懇談しました。
開票作業でのご苦労や、公職選挙法の運用上の課題などについてのお話を伺いました。特に、市町村議会議員選挙が無投票となった場合に、選挙公報が配布されない点については、せっかく用意した各議員の政策が有権者に伝わらない点で問題ではないか、とのご指摘を頂きました。
午後4時からは、全国厚生農業協同組合連合会(JA全厚連)の主催で開催された「雨宮 勇氏 旭日中綬章受章祝賀会」に出席しました。
雨宮勇氏は、JA全厚連の前会長であり、JA全中の青果対策委員長やJA長野中央会の前会長としてもご活躍されました。
私は、厚生連病院を応援する「農民の健康を創る会」の幹事長や、自民党の元農林部会長などの立場で、お世話になったことをお話ししました。
さらに、雨宮前会長が、困難を乗り越えて地元富士見町のカーネーションを産地として育て上げられたことや、台風19号の際に、先頭に立ってリンゴ園地被害の復旧にあたられたこと、新型コロナの発生時に、全国に先駆けて厚生連病院で患者の受け入れをしてくださったことなどを踏まえ、様々な危機を乗り越えてこられた雨宮会長の温かいお人柄と行動力に敬意を表し、引き続きのご指導をお願いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。
豊丘村選挙管理委員会の皆様との記念写真です。
豊丘村選挙管理委員会の皆様から、様々なお話を伺うことができました。
祝賀会の入り口で、皆様と記念撮影をしました。左から、私、後藤茂之大臣、JA全厚連の雨宮勇 前会長、JA全厚連の山野徹会長、雨宮前会長のご子息の一路さん、JA全厚連の中村純誠理事長です。
来賓あいさつでは、最初に「農民の健康を創る会」の会長であり、自民党総合農林政策調査会の最高顧問である森山裕先生がお祝いの言葉を述べられました。
私がご指名を受けてご挨拶する際には、改めて記念撮影が行われました。
私から、雨宮会長のご功績を称え、心からのお祝いを申し上げました。
会場では、JA全中の中家徹会長にもお会いして、ご挨拶することができました。