本日(1/28)は、長野市で開催された自由民主党長野県連の総務会・選対委員会・職域支部長合同会議に出席しました。
吉田博美先生、小坂憲次先生、若林健太先生からは、国会の状況、今後の政局の見通しについてお話がありました。特に吉田県連会長からは、本年は衆議院総選挙も予想されるため、1区の候補選定を含め、各選挙区全員の当選をめざしていくとの発言がありました。
協議事項として平成24年度の運動方針や主要事業などが承認され、5月26日には、伊那市で県連大会が開催されることとなりました。
出席者の皆様からのご意見や衆議院選挙区の各支部長からの発言を通じ、自由民主党がしっかりした政策で国難に対応していくことをアピールしていくことが大切であることを再確認しました。
(私からも、産業振興や地域活性化、公務員給与引き下げなどの歳出削減に取り組むのは自民党であることをしっかり情報発信すべきであるとの発言をしました。)
午後2時からは、箕輪町において県議会議員垣内基良先生の県政報告会が開催されました。
垣内先生は、昨年の統一地方選挙において、見事トップ当選をされましたが、これも後援会の皆様の結束の力があればこその結果です。今日も、出席者の皆様の熱気を感じました。
私からは、「さまざまな困難がある今こそ、前を向いて皆を引っ張っていく垣内先生のリーダーシップが必要です。垣内先生を支える後援会の皆様の輪も、さらに広げ、垣内先生の大活躍を支えて頂きたいと思います。」とお祝いをのべさせて頂きました。
(会場は上伊那の6町村から後援会幹部の皆様が駆け付け、本当に盛大な報告会となりました。)
午後6時からは、南箕輪村後援会の役員会が開催され、家内とともに出席しました。
協議事項では、唐澤喜廣会長、丸山豊事務局長の下、各地区の役員の皆様が承認され、新体制がスタートすることとなりました。また、2月18日には、新年総会を開催することも決定しました。
私からは、近況報告やいま必要とされている政策、今後の政局の見通しについてお話をし、来るべき戦いに備えていく決意を申し上げました。
(パワーアップした南箕輪村後援会の皆様とともに、今年もがんばってまいります。)