1月14日は、午前中に伊那市のみはらしファームに買い物に出かけ、途中、雨にけぶる風景を撮影しました。
みはらしファームでは、小正月の風物詩である「ほんだれ様」や「まゆ玉」の飾りを見ることが出来ました。伝統行事の大切さを感じました。
近くの山では、水墨画のような風景を見ることが出来ました。
いつも撮影している木々の背景にあるはずの中央アルプスの山々は雨霧ですっかり見えなくなっていました。
車で走っていると、遠くの山々が雨霧で見えないため、風景が幻想的に感じられます。
みはらしファームに飾られていた「ほんだれ様」です。
「ほんだれ様」の説明です。穀物がその年「穂を垂れる」ように豊作であることを願って供える縁起物とのこと。
お餅でつくった「まゆ玉」も飾られていました。
「まゆ玉」の説明です。