1月13日は、午後2時半から長野市で開催された「長野県選出国会議員とJA長野県農政対策会議との農政懇談会」に出席しました。
JA長野中央会の神農佳人会長が主催者挨拶をされた後に、武重正史専務理事から「生産資材高騰対策の継続について」と「再生産可能な販売価格の実現について」の2点についてご要望を伺いました。
引き続き、与党国会議員を代表して、私から、これまでに取られてきた対策と、今後の対応の考え方についてご説明をしました。その後、出席国会議員の先生方それぞれが発言をされました。
質疑では、「きのこ生産への支援の強化」「国際的な種苗の権利の確保」「補助申請に係る審査機関の短縮」についてご意見を頂き、私から趣旨を踏まえて努力する旨のお答えをしました。
午後4時前からは、長野県の関副知事や県議会議員の皆様も参加されて「賀詞交歓会」が行われ、各組合長をはじめ、多くの皆様と親しくお話をすることが出来ました。
本年も、皆様と力を合わせて、長野県の農業の発展のために努力してまいります。
午後6時からは、「長野県印刷工業組合新年祝賀会」に出席しました。
会の初めには、雅楽の生演奏と、2つの巫女舞の披露がありました。後半の舞では小学生のかわいい巫女の皆さんが鈴を鳴らしながら会場を清めてくれました。
長野県印刷工業組合の倉田英彦理事長のご挨拶に引き続き、来賓挨拶があり、私と務台俊介先生と若林健太先生は、自由民主党中小印刷産業振興議員連盟のメンバーとして一緒に壇上に上がり、それぞれから挨拶を申し上げました。
私からは、議連の事務局長として、印刷産業を巡る課題に取り組んでいることをご報告するとともに、デジタル時代において、印刷業の皆様が創り出したコンテンツが知的財産として権利保護されるよう、努力していくことをお誓いして、ご挨拶を申し上げました。
乾杯の後には、多くの皆様にお会いしてお話を伺うことが出来ました。
農政懇談会の冒頭に、JA長野中央会の神農佳人会長が主催者挨拶をされているところです。
私から、2つのご要望について、与党を代表してお答えをしているところです。
賀詞交歓会で組合長会の小松八郎会長(JA信州諏訪)が開会のご挨拶をされているところです。
長野県印刷工業組合新年祝賀会の冒頭に雅楽の演奏と巫女舞の披露がありました。
巫女舞の後半は、鈴をもった巫女さんたちの舞でした。
長野県印刷工業組合の倉田英彦理事長のご挨拶です。
私から、自由民主党中小印刷産業振興議員連盟事務局長の立場で、お祝いのご挨拶を申し上げました。
祝賀会で、若林健太先生と倉田英彦理事長を囲んで記念撮影をしました。