12月5日は、午前10時から飯田市で「飯伊選対解散式」が開催されました。
本日は、後援会役員の皆様、ご支援いただいた企業・団体の皆様、県議会議員の先生方、市町村長や市町村議会の先生方など、多くの皆様にご出席を頂きました。
私からは、ご支援いただいた皆様に心から感謝を申し上げるとともに、選挙でお約束した「危機を乗り越え、伊那谷から日本を元気に」の言葉を実現するために、頑張っていくことを決意として申し上げました。
午後1時前からは、飯田市美術博物館で開催されている「第22回現代の創造展」を鑑賞しました。
飯田下伊那在住または出身の作家148名の方の素晴らしい作品を見ることが出来ました。
また、ちょうど開催されていた「子ども美術学校」の様子を拝見しました。本日は、有名な絵を選び、それを立体的に表現する作品づくりが行われていました。
午後2時半からは、児童養護施設「おさひめチャイルドキャンプ」で開催された「南信地区児童福祉施設長の皆様との懇談会」に出席しました。
長野県児童福祉施設連盟の川瀬 勝敏 会長(児童養護施設つつじが丘)
おさひめチャイルドキャンプの西村 武 園長
風越乳児院の青嶋 住夫 院長
風越寮の伊藤 直明 施設長
慈恵園の松澤 弘樹 施設長
たかずやの里の菅 雄峰 施設長
の6名の皆様から、お話を伺いました。
「ショートステイやレスパイト、子どもたちの治療のための通院など様々な業務に対応した定員増が必要」
「一時保護のありかたの改善が必要」
「精神科の治療をうける子どもたちの増加などにより、里親委託が難しい例が増加している」などの課題について、具体的なお話を伺いました。
私からは、国における検討の状況をお話するとともに、皆様のご意見を政策に活かせるよう努力していくことをお誓いしました。
飯伊選対解散式では、はじめに飯伊後援会米山由子代表からご挨拶を頂きました。
私から御礼と決意のご挨拶を申し上げているところです。
本日お会いした作家の皆様方との記念写真です。右から、手塚俊尚先生、林正彦先生、小林まる先生、東田優先生、私、林敬子先生です。
林正彦先生と、先生の作品「メキシコ紀行」の前で記念撮影をしました。
林敬子先生と、先生の作品「私の地球IV」の前で記念撮影をしました。
大藏光彦先生と、先生の作品「秋深し」の前で記念撮影をしました。
下澤豊先生と、先生の作品「菊六ッ目盛篭」との記念写真です。
子ども美術学校を指導されている手塚俊尚先生からお話を伺っているところです。
南信地区児童福祉施設長の皆様との懇談会の冒頭に、おさひめチャイルドキャンプの西村 武 園長がご挨拶されているところです。