11月2日は、午前9時半に長野県トラック協会の小池長会長が伊那本部事務所にお見えになり、台風19号被害にかかる緊急要望書などを頂くとともに、様々なお話を伺いました。
被災地支援として、支援物資の物流集積拠点への配送や避難所への配送などで県内の運輸会社が活躍されたそうです。一方で、10月24日現在で、トラックの浸水被害は143台が確認されているとのことでした。
午前11時からは、伊那市高遠町で開催された「高遠城址もみじ祭り」のオープニング式典に出席しました。
式典の後に、伊那市の白鳥孝市長、長野県議会議員の向山公人先生とともに、打ち立ての高遠そばを頂きました。
また、園内では色づき始めたもみじの写真を撮影することが出来ました。
午後1時からは、大鹿村交流センターで開催された「大鹿村制130周年記念式典」に出席しました。
大鹿村長の式辞、大鹿村議会議長の挨拶に引き続き、100周年から今日までの30年の歩みの映像が披露されました。
次に、未来へのメッセージ発表のコーナーがあり、大鹿保育園の皆さんの将来の夢の発表とダンスの披露、大鹿小学校の皆さんによるクイズコーナー、大鹿中学校の皆さんによる意見発表が行われました。
引き続き、大鹿村の発展に貢献された皆様への表彰・感謝状授与が行われました。
来賓祝辞の際に、私からは、「日本で最も美しい村連合」に所属し、四季折々の豊かな自然、国重要無形民俗文化財に指定された大鹿歌舞伎、村民の皆様の温かなお人柄など、様々な魅力をもつ大鹿村が、その宝にさらに磨きをかけて頂き、交流人口増加による地方創生のモデル地区として、これからも発展されることをお祈りしてお祝いのご挨拶を申し上げました。
次に、大碩神社に古くから伝わる「大河原獅子舞」が、地域の女子高校生の皆さんの力で復刻され、披露されました。
記念講演では、伊那食品工業株式会社の塚越寛 最高顧問から「美しい村づくりから発信する未来の村づくり」と題したお話を伺いました。
式典終了後には、控室に塚越最高顧問をお訪ねし、ご挨拶をしました。
子どもさんたちを含め、大鹿村の皆さんの元気と今後の発展の可能性を感じた記念式典でした。
(長野県トラック協会の小池長会長より緊急要望書を頂き、お話を伺いました。)
(高遠城址公園では、地元の皆様が手作りしたトトロが迎えてくれました。)
(紅葉はこれからですが、色づいた葉はとてもきれいでした。)
(紅葉のアップです。)
(高遠閣の前の紅葉も色づいていました。)
(高遠城址もみじ祭りのオープニング式典での白鳥孝伊那市長のご挨拶です。)
(私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。)
(高遠閣の2階で、白鳥伊那市長、向山県議とともに高遠そばを頂きました。)
(打ち立ての高遠そばは最高でした。)
(1階の厨房で高遠そばづくりに大活躍の皆様と記念撮影をしました。)
(高遠の地元の女性が出されているテントで皆様と記念撮影をしました。)
(大鹿村では、ススキが輝いていました。秋の訪れを感じました。)
(大鹿村交流センターの入り口で、大鹿さくらの女王のお二人と記念撮影をしました。)
(大鹿村の副村長、村長、議長、教育長の皆様との記念写真です。)
(大鹿保育所の皆さんの元気なダンスの様子です。)
(大鹿小学校の皆さんは、クイズを活用して、大鹿村を愛する気持ちを私たちに伝えてくれました。)
(大鹿中学校の二人も、大鹿村の未来に向けた思いを発表されました。)
(功労者の皆様への表彰状授与式の様子です。)
(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(復刻された「大河原獅子舞」の様子です。)
(獅子舞を終えた女子高生の皆さんのご挨拶の様子です。)
(受賞者の皆様との記念撮影に参加させて頂きました。)
(記念講演でお話をされる伊那食品工業の塚越寛最高顧問です。)
(控室で、松川町の宮下智博町長とともに、塚越寛最高顧問にお会いしてお話を伺いました。)