5月19日は、午前9時半から長野市で開催された「令和元年度長野県柔道整復師会通常総会」に出席しました。
はじめに、小松裕さんのご挨拶があり、引き続き長野県柔道整復師会の高田保会長から、5000人弱の小松裕後援会入会名簿の束が贈呈されました。県内各地の柔道整復師の先生方のお力を実感しました。
次に、高田保会長よりご挨拶があり、明治維新と共に一時途絶えた柔道整復術が大正9年に認められてから今年で100年目となることや、柔道整復師制度を巡る様々な課題などについてのお話がありました。
私からは、先生方の日頃からのご支援に心から感謝を申し上げるとともに、人生100年時代を迎え、介護予防や災害対応、スポーツ支援や青少年の健全育成活動等、先生方のお力が益々必要になっていることを述べ、長野県柔道整復師会の一層のご発展を祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。
午後4時からは、伊那市で開催された「北沢理光さんを励ます会」に出席しました。
北沢理光さんは、4月より長野県伊那文化会館館長にご就任になられた方ですが、1983年から伊那文化会館の誘致運動に携わり、1988年の開館の実現に努力された方でもあります。
また、2003年に本日の会場である「いなっせ」が開館した際には、様々なコンサートや音楽教室などを企画運営するNPO法人クラシックワールドを設立され、現在も事務局長として活躍されています。
北沢さんの現在の肩書は、
野の花・山の花 生け花研究科(1971年~)
伊那フィルハーモニー交響楽団 団長(1985年6月~)
いな少年少女合唱団 会長(1987年5月~)
NPO法人クラシックワールド事務局長(2003年12月~)
伊那市生涯学習センター コーディネーター(2003年12月~)
アルプス男声合唱団 団長(2007年~)
ザ・シワクチャーズ伊那 代表(2007年~)
女声合唱 エーデルワイス 代表(2016年~)
長野県伊那文化会館 館長(2019年4月~)
と、本当に多岐にわたっています。
私からは、北沢理光さんが、一つ一つの夢を、たゆまぬ努力と多くの仲間との友情で実現させてこられたことに敬意を表し、今後益々ご活躍されることを祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。
北沢理光さんからは、後継者の育成を含め、様々なことに取り組んでいきたい、との力強いご挨拶がありました。
引き続き、ミニコンサートが行われ、伊那フィルハーモニー交響楽団メンバーによる演奏、フルートとピアノの演奏、ピアノの連弾、各合唱団の皆様の歌の披露が行われました。
アルプス男声合唱団による「琵琶湖周航の歌」の合唱には北沢理光さんも加わり、素晴らしい歌声を披露してくださいました。
「励ます会」の終了後には、ホワイエでパーティーが開かれました。伊那市の林副市長の音頭で乾杯が行われ、おいしい料理を頂きながら、皆様と楽しく懇談をすることが出来ました。
(長野県柔道整復師会通常総会での小松裕さんのご挨拶です。)
(長野県柔道整復師会の高田保会長から、小松裕後援会入会名簿の束が贈呈されました。)
(長野県柔道整復師会の高田保会長がご挨拶をされているところです。)
(私から、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(伊那市に戻った際に撮影した南アルプスの山々です。)
(後ろを振り返ると、中央アルプスの山々も美しく見えました。)
(足元のタンポポの綿毛がきれいなボールのように見えました。)
(お祝いの会の開始前に、北沢理光さんと記念撮影をさせて頂きました。)
(白鳥孝伊那市長のご挨拶の様子です。)
(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(北沢理光さんのご挨拶の様子です。)
(伊那フィルハーモニー交響楽団メンバーによる演奏の様子です。)
(アルプス男声合唱団による「琵琶湖周航の歌」の合唱の様子です。)
(パーティーで伊那市の林副市長の音頭で乾杯が行われたところです。)