本日(7/23)は、駒ヶ根市で開催された夏祭り「KOMA夏」を家内とともに訪問しました。
いつも強力な支援をしてくださっている「My日本」の皆さんは、震災被災地支援のために自民党が企画・制作したピンバッジ、リストバンド、携帯クリーナー、エコバッグなどの販売をされていました。若い皆さんが、こうした活動をしてくださるのは、本当にありがたいことです。
(一昨年の衆議院マニフェストに使われたデザインのTシャツを着たMy日本の皆さんです。)
(伊那市商工会青年部の皆さんも、被災地支援のためのリストバンド販売をされていました。)
駒ヶ根市が姉妹都市となっている福島県二本松市の皆様もお店を出され、特産品の販売をされていました。
おいしい「ざくざく」という名の野菜汁を頂きながら、お話を伺いました。以前、駒ヶ根市長も「緊急時には、県や国の動きを待つよりも、友好関係のある市町村が支援することが大切だ。」と話されていましたが、こうした横の連携や絆がさらに大切になってくることを感じました。
(皆さん、バスで今朝来られたそうです。様々な特産品を販売されていました。駒ヶ根市と二本松市の絆はこれからも大切にしたいですね。)
その後、伊那市日影区主催のふれあい納涼祭を訪問しました。昨年にも増して、盛大なお祭りで、日影区の勢いを感じました。
焼きそばや五平もち、唐揚げやたこ焼きなどのお店も、地元の皆様によるもので、皆で力をあわせて地域を盛り上げていこうという気持ちが伝わってきました。
(私も、祝辞を述べさせていただきました。)
(神輿の練り歩きの披露を終えた消防団の皆様と記念撮影。皆さん、今日も元気いっぱいでした。)
夜には、伊那市下新田区で、ミニ集会が開催されました。
出席者全員の皆様から、近況報告や農業の話、被災地支援や政治の体制など、様々なご意見をうかがうことができ、大変充実した懇談会となりました。
(お忙しい中ご出席頂きました皆様に、心から感謝申し上げます。)
これからも、各地でミニ集会を開催していきたいと思います。皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。