本日(7/20)は、白鳥孝伊那市長の後援会である「焚火の会」の西春近地区の皆様が主催する懇談会が開催されました。
白鳥市長からは、就任以来の精力的な活動についての報告があり、出席者の多くの皆様からも、様々な要望やご意見が出され、大変充実した懇談会となりました。
後援会員の皆様からは、
・東西にパスが通れる道を整備してほしい。
・広域農道に展望が楽しめる駐車スペースをつくってほしい。
・観光振興についての提案
・荒廃農地の解消など、農業の振興に力を入れて欲しい。
など、様々なご意見が出されました。
白鳥市長からは、
・農業と観光に力を入れていきたい。例えば山野草のメッカにできないか、と考えている。
・処理しているゴミの約40%が生ごみであり、これをゼロにする努力をしたい。
・教育では、自然に親しみ、焚火を起こすことができる子どもたちにしたい。
など、様々なアイデアや夢について語っていただきました。
懇談会終了時に、白鳥市長からは「皆さんの率直なご意見やアイデアを聴くことができ、本当に良い会合だった。」との感想が聞かれました。
市民の皆様の声を積極的に聞く市長の姿勢は、必ずや地域活性化につながっていくものと思います。
(私も、三遠南信自動車道の早期開通による広域交流や、エネルギーや食糧の自給自足などの夢について語るとともに、白鳥市長とともに頑張っていく決意を述べさせていただきました。)