本日(5/11)は、飯田市で開催された「長野県中小企業団体中央会下伊那支部(中田教一支部長)」の通常総会に出席しました。
中小企業団体中央会下伊那支部では、研修や企業支援活動など、さまざまな活動を通じて、異業種間の連携、地域の産業活性化に努力されています。
中田支部長からは、「震災の影響もあり、大変厳しい状況だが、共同事業などで連携しながら、この危機を乗り切っていきましょう」との力強いご挨拶がありました。
議事の後、飯田市企画部リニア推進対策室の木下悦夫参事を講師として、「リニア中央新幹線を見据えた地域づくり」をテーマに講演会が開催されました。
大震災の影響で苦しんでいる今こそ、リニアの早期実現によって日本全体の成長力を高め、沿線地域を活性化していくことが大切であることを再認識しました。
(木下参事のお話は、リニアの経緯と現状、日本経済や地域社会へのインパクトについてなど、体系的に理解できる素晴らしいものでした。)
(画像をクリックすると、pdfファイルが開きます。この資料は、木下参事より頂きました。貴重な資料をありがとうございました。)