4月25日は、午前10時半から議員会館の会議室で開催された「日本・台湾 経済文化交流を促進する若手議員の会(日台若手議連)」の勉強会に出席しました。
本日は、「最近の台湾情勢と両岸関係」について、外務省より説明を受け、質疑を行いました。
台湾内政の民主化以降の主な流れや総統・立法院選挙の結果を踏まえた内政動向、両岸問題の歴史的経緯、新たに総統に就任される蔡主席の考え方、最近の日台の貿易や人的交流の姿などについて、体系的に学ぶことができました。
午後には、宮中で行われた拝謁並びに茶会に衆議院財務金融委員長として出席しました。
出席者は、両院の議長、副議長、常任委員長、特別委員長、憲法審査会会長、情報監視審査会会長、政治倫理審査会会長、参議院の調査会長及び両院の事務総長です。
始めに、出席者全員での記念撮影が行われました。
次に、拝謁が行われる部屋に移動し、衆議院議長のご挨拶を受けて天皇陛下からお言葉を賜りました。
その後、別室でお茶会が開催されました。
常任委員長としての責任の大きさを再認識するとともに、天皇陛下のお心を大変ありがたく感じた行事でした。
(日台若手議連勉強会の様子です。)
(勉強会の配布資料の一部です。)