4月24日は、午前10時から、辰野町の3つの神社(宮木諏訪神社、下辰野三輪神社、平出法性神社)で開催されている御柱祭を訪問しました。
それぞれのお祭り毎に、里曳きや、行列、ラッパ演奏などが行われ、辰野町全体が活気に包まれていました。
午後2時過ぎには、飯田市龍江で開催された「第10回天竜峡八重桜街道 桜まつり」を訪問しました。
天竜川沿いには、一列に八重桜が植えられており、満開の花が青空に映えてとても綺麗でした。
桜祭りでは、バンドによる懐メロ演奏や飯田市消防団の皆様によるラッパ演奏などが行われていました。
イベントの合間に、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。
風光明媚な天竜峡は、伊那谷の宝であり、地方創生や観光の柱として、皆様とともに、その発展を目指していきたいと思います。
午後3時には、阿智村の花桃街道を訪問しました。今年は例年よりも開花が早く、今日は丁度満開でした。
鮮やかな赤やピンクや白の花桃に囲まれ、桃源郷にいるような気分になりました。
地元の方からは、施肥や剪定など、手入れを怠ると綺麗な花は咲かないとのお話をお聞きしました。そうした皆様のご努力に感謝しつつ、美しい春の景色を満喫しました。
(辰野町内は、町内のあちこちに御柱祭の飾りつけがされて、とても華やいだ雰囲気でした。)
(宮木諏訪神社の境内でラッパ演奏を披露されていた皆さんと記念撮影をしました。)
(宮木の法被は登り竜の刺繍を背中にしょった、とてもカッコいいものでした。)
(天狗を先頭にしたおみこしの行列を見学しました。)
(長野県議会議員の垣内基良先生は、裃姿がとても似合っていました。)
(辰野町の加島範久町長も行列に加わっていらっしゃいました。)
(家内とともに、宮木諏訪神社の一の御柱に乗って記念撮影をさせて頂きました。)
(御柱を神社に運び入れるときに、梃子と綱をつかって御柱の方向転換をしているところです。)
(右から、辰野町後援会の中谷会長、白鳥事務局長、家内、伊藤外科医院の伊藤先生、私です。)
(下辰野三輪神社の一の御柱にも乗らせていただきました。)
(辰野駅前に集結した下辰野三輪神社の4本の御柱です。)
(辰野町立辰野東小学校の前では、飲み物を提供されていた「学校朝日会」の皆様と記念撮影をしました。)
(平出法性神社の御柱にも乗せて頂くことができました。)
(平出法性神社の本部席では、辰野町後援会の宮沢婦人部長(写真左端)をはじめとする皆様にお会いすることができました。)
(飯田のリンゴ畑では、リンゴの花が満開でした。)
(天竜川沿いに植えられた八重桜が満開となっていました。)
(天竜峡八重桜街道桜まつりの役員の皆様方と記念撮影をしました。)
(出し物の合間に、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。)
(天竜川沿いの木々の新緑がとてもきれいでした。)
(阿智村の風景です。様々な緑や山桜の白い色に春を感じました。)
(阿智村の花桃街道に入ると、川の両岸に一面の花桃が並び、壮観でした。)
(花桃は満開でしたが、例年より時期が早いこともあり、割合に混雑はしていませんでした。)
(山や木々の緑と花桃のコントラストがきれいでした。)
(今日はあいにくのうす曇りでしたが、時々日が差すと、花桃の色が一層輝いて見えました。)
(一つの枝に、白とピンクと、両方の色が混じった花がついています。)
(白、ピンク、赤の花桃と山の緑のコントラストがきれいです。)
(花桃の花が雲海のように広がり、とてもきれいです。)
(菜の花と花桃、春風に泳ぐ鯉のぼりです。)
(これも、そのまま絵本にできそうな風景です。)