本日(3/14)は、朝、伊那市内の一斉河川清掃に参加しました。朝8時に境公民館前に集合し、作業の手順などについての支持を聞き、私の住む境南11組を通る水路の土砂を引き上げるとともに、ごみを拾う作業を行います。
春に比べると、土砂の量も少なく、小一時間で作業は終了しました。いつもながらほとんど全戸の皆さんが地域の共同作業に取り組んでいる姿は素晴らしいと思います。
境区の本年の事業として、来週の土曜日には、三峰川の堤防約600メートルに、桜の木の植樹を行う予定になっており、私も参加するのを楽しみにしています。
昼には、上伊那家庭婦人バレーボール連盟の30周年記念式典が開催されました。30年前の連盟発足の時から、私の母が名誉会長を務めており、その御縁もあって本日は、両親、家内とともに出席してまいりました。
上伊那の各チームは、強豪ぞろいであり、過去になんども長野県代表チームを輩出しています。今年も、なかがわチームが代表として、今月25日から北海道で開催される全国大会に出場します。
皆さん、本当に明るく、元気で、私もお会いするたびに元気を頂くことができます。
式典の後の懇親会では、辰野の皆さんをゲストにお迎えしての太鼓の演奏や、メンバー有志の皆さんによるフラダンスの披露など、さまざまな出し物がありました。私も、家内とともに、子どものころから趣味にしているマジックを披露しました。
40周年、50周年に向かって、家庭婦人バレーボール連盟のさらなる発展を期待したいと思います。
夕方には、飯田事務所において、飯伊拡大役員会が開催されました。私からは、現在の政治状況などについてお話するとともに、参議院選挙必勝に向けたお力添えをお願いしました。
昨日に引き続き、若林健太さんも駆けつけ、決意表明を頂きました。
質疑応答の中で、出席者の皆様からは、「自民党は一致結束して戦うべきだ」「自民党は民主党に対抗するのではなく、自民党としての政策・将来像をしっかり打ち出すべきだ」などの貴重なご意見も頂きました。
私も、改めて、皆様と心を一つにして、しっかりと政策を訴えて戦っていく決意を固めました。
(河川清掃を終えて、恒例の記念撮影。いつもお世話になっている隣組の皆さんです)
(家内をアシスタントに、マジックを披露しました)
(懇親会終了後、バレーボール連盟幹部の皆さんと記念撮影)