本日(11/14)は、朝一番に、伊那市の河川一斉清掃に参加しました。境区公民館前には今日も多くの区民の皆さんが参集され、その後各地区にわかれて水路の土砂やごみを取り除きました。
(いつもお世話になっている境区南11組の皆様とともに水路の清掃を行いました。)
次に、上伊那各地で開催されているJA祭を訪問しました。お会いした多くの方々から、「今の民主党の農業政策では、日本の農業が駄目になる。早く国政に復帰して頑張って欲しい。」との声を頂きました。改めて、将来像をしっかり描きながら農業の発展をめざすことが必要だという思いを強くしました。
(事務所の地元、上牧支所では、お菓子が大安売り。六袋1000円でおせんべいなどを買いました。)
(箕輪支所では、いつもご支援いただいている皆様とお会いできました。)
(箕輪支所でちょうど開催された宝投げに参加させて頂きました。)
(辰野支所では、小学生を中心とするダンスチームの皆さんたちと記念撮影。)
(駒ヶ根支所では、上伊那農業高校の生徒さんがつくったきれいなシクラメンを買いました。)
(高頭町の東部支所では、生活班の皆様とお会いできました。)
(伊那の本書では、かかしのコンテストを実施中。宮下組合長とも懇談をさせて頂きました。)
引き続き、長野県伊那文化会館で開催された伊那フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を聞きに行きました。
今年は、創立25周年を記念しての演奏会であり、ヴェートーベンの交響曲第5番「運命」とチャイコフスキキーの交響曲第5番が演奏されました。(指揮者の征矢健之介さんの解説では、5(番)かける5(番)で25(周年)にぴったりという話もありました。)
ヴェートーベンの5番は第1回の定期演奏会以来の再演だそうです。繊細さと重厚さが重なり合う名演でした。チャイコフスキーの5番は、団員の皆様が心を一つにしていることを強く感じる渾身の演奏でした。第2楽章のホルンの音色、第4楽章の勇壮な力強さ。本当に素晴らしかったです。来年以降の演奏にも大いに期待しております。
(本日のパンフレットの表紙です。伊那フィルの皆様。素晴らしい演奏をありがとうございました。)
夜には、地元の境区公民館において、「境桜並木感謝のつどい」が開催されました。境桜並木管理会の神田福治会長をはじめとする役員の皆様、植樹の場所の整備にご尽力いただいた行政の皆様、アドバイスを頂いている桜守の皆さん、本年3月の植樹やその後の草刈りなどに参加された区民の皆様が一堂に会して、「今後も桜並木を大切に育てていこう」ということで気持ちが一つになった会でした。
(私も、ひとことご挨拶をさせて頂きました。来年も植樹した桜がかわいい花を咲かせてくれるのが楽しみです。)