6月15日は、午前11時過ぎに、長野県町村会の藤原忠彦会長、長野県町村議会議長会の久保田三代会長が議員会館にお見えになりました。
それぞれの会長から、「地方創生等に関する要望書」を頂きました。特に平成28年度は地方創生の取り組みが本格化する年度です。地方から日本が元気になるよう、ご要望を踏まえて努力してまいります。
午後2時からは、財務省において開催された「財政制度等審議会 国有財産分科会」に出席しました。
冒頭、副大臣としてご挨拶を申し上げ、引き続き、「千代田区大手町二丁目に所在する国有財産の管理処分について」、「庁舎等使用調整計画について」、「平成26年度国有財産監査の結果について」、「日本郵政株式会社の株式の処分に係る検討経過について」の4つを議題として審議が行われました。
最後に、「千代田区大手町二丁目に所在する国有財産の管理処分について」の答申を頂きました。今後、この答申に沿って手続きが進められることとなります。
午後4時からは、「長野県主催 県選出国会議員との懇談会」に出席しました。
始めに、長野県の阿部守一知事、長野県議会の西沢正隆議長、長野県市長会の三木正夫会長、長野県市議会議長会の相原久男副会長、長野県町村会の藤原忠彦会長、長野県町村議長会の久保田三代会長より、それぞれご挨拶があり、引き続き17の項目について、ご提案とご要望を頂きました。
出席した国会議員からも県に対する質問や要望が出され、充実した懇談会となりました。これからも地方創生実現に向けて、皆様としっかり連携をとってまいります。
(長野県町村会の藤原忠彦会長(中央)、長野県町村議会議長会の久保田三代会長から地方創生等に関する要望書を頂きました。)
(財政制度等審議会 国有財産分科会で冒頭にご挨拶を申し上げました。)
(国用財産分科会の佃和夫分科会長より国有財産の管理処分に関する答申を頂きました。)
(長野県主催懇談会の冒頭にご挨拶される阿部守一知事(左端)です。)
(国会議員側からは、はじめに自民党を代表して後藤茂之先生がご挨拶をされました。)