6月13日は、午前11時から元駒ヶ根市議会副議長の今井秀臣先生の叙勲を祝う会に出席しました。
今井先生は、昭和54年の初当選以来、5期20年にわたり駒ヶ根市議会議員を務められ、看護大学の創設や伊南バイパス整備、土地区画整理事業にご尽力下さった他、社会福祉協議会長としても大活躍をされた方です。
私からは、地方創生や社会福祉の充実が求められており、先生には様々な面から今後ともご指導を頂くことをお願いし、お祝いのご挨拶を申し上げました。
午後2時からは、「辰野町新町発足60周年記念式典」に出席しました。
式典は、辰野町消防団ラッパ隊ファンファーレで幕を開け、開式のことばに引き続き、吹奏楽と合唱団の皆様とともに、出席者全員で辰野町町歌を斉唱しました。とても力強く明るい歌で、私も元気を頂きました。
私からは、来賓祝辞の中で、60年にわたり辰野町の発展にご尽力いただいた町民の皆様に敬意を表すとともに、町内17地区それぞれが新たに地域の魅力を訴えるキャッチフレーズを決定されたことを踏まえ、それぞれの地区が核となって地方創生を実現して頂くことをお願いし、お祝いのご挨拶を申し上げました。
午後6時半からは、「第67回辰野ほたる祭り開会式」に出席しました。
天候に恵まれたこともあり、ほたる祭りの会場となった商店街は大勢の人で埋め尽くされていました。
開会式では、来賓祝辞に引き続き、開幕宣言とくす玉開きが行われ、さらに恒例の「蛍で一句 辰野町」川柳入選作品発表・表彰式が行われました。
この川柳は全国から応募があり、今年の特選は「プロポーズ 蛍の里と 決めていた」、1等は、「蛍の灯 囲む子の手が 雪洞(ぼんぼり)に」でした。
午後7時過ぎからは、公民館で懇談会が開催されました。
午後8時ごろには、松尾峡・ほたる童謡公園に蛍を見に行きました。途中のテントでは、ボランティアの皆様が蛍の生態について解説するテントがありました。
蛍は卵の時から光ること、幼虫も光り、大量のカワニナ(巻貝の一種)を食べることなどを学びました。
ほたる童謡公園に到着すると、点滅しながら舞う蛍の光が迎えてくれました。ほたる祭りは6月21日まで開催されています。(ホームページをご参照ください。)皆様も是非おいで下さい!
(今井秀臣先生の叙勲祝賀会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(辰野町新町発足60周年記念式典で町歌を歌っているところです。)
(式典でお祝いのご挨拶を申し上げました。)
(辰野ほたる祭りに出店されたJAの皆様との記念写真です。)
(辰野町商工会女性部の皆様との記念写真です。)
(辰野ほたる祭り開会式でお祝いのご挨拶を申し上げてるところです。)
(ほたる祭り懇談会での加島範久町長からのご挨拶です。)
(ホタル案内所で解説をして下さったホタルボランティアの皆様との記念写真です。)