2月24日は、午前8時から「原子力政策・需給問題等調査会 原子力政策小委員会」に出席しました。
本日は、原発再稼働の状況と高レベル放射性廃棄物の最終処分について説明を受け、質疑が行われました。私からは、汚染水処理の状況と、最終処分場選定プロセスについての質問をしました。
午前11時からは、「多様な働き方を支援する勉強会」に出席しました。
本日は、正規・非正規を巡るこれまでの議論について、厚生労働省と総務省から説明を受け、意見交換が行われました。
午後12時半からは、「戦略研究会」に出席しました。
本日は、講師に拓殖大学海外事情研究所教授の富坂 聰先生をお迎えし、「今、中国で何が起こっているか」と題した講演を頂きました。
周近平国家主席によって腐敗官僚の処分がすさまじい勢いで行われ、権力の中枢にいるものでも容赦ないこと、これが大衆に支持されている状況について、具体的な事例で説明を頂きました。
また、「贅沢は許さない」との当局の姿勢を受けて、中国国内の高額品の市場は縮小傾向にあり、海外で買い物をする傾向が強まっているとのお話もお聞きしました。大変興味深い講演でした。
午後1時半には、地元から「明るい県政を進める会」の皆様が財務副大臣室をお訪ね下さいました。
皆様から激励のご挨拶を受けるとともに、農協改革問題や医師・看護師不足問題、今後の社会保障制度と財政再建などについて意見交換をさせて頂きました。
午後2時半には、泰阜村の松島村長、村議会の中山議長をはじめとする議員の皆様が副大臣室にお見えになりました。
地元の道路問題や介護サービスの現状等についてお話を伺うとともに、私からも泰阜村発展の可能性等についてお話をしました。
午後4時からは、衆議院本会議が開催され、15の組織についての国会同意人事の採決が行われました。
午後4時20分からは、「第2回経済とエネルギー懇話会」に出席しました。
本日は、石油、電力、熱供給などについて、関係各社の皆様から現状と今後の在り方についてのお話をお聞きしました。
午後5時半からは、泰阜村の皆様との夕食懇談会に出席しました。参議院議員の吉田博美先生、若林けんた先生も出席され、懇談のひと時をもつことができました。
私からは、吉田先生、若林先生のお力も頂きながら、泰阜村が地方創生のモデル地域として発展できるよう、応援していきたい、との決意のご挨拶を申し上げました。
(「原子力政策・需給問題等調査会 原子力政策小委員会」での森英介小委員長からのご挨拶です。)
(「多様な働き方を支援する勉強会」での川崎二郎会長からのご挨拶です。)
(「戦略研究会」での西村康稔先生からのご挨拶です。左が、講師の富坂聰先生です。)
(「明るい県政を進める会」の皆様との記念写真です。)
(私から、皆様に、日頃の御礼を兼ねてご挨拶を申し上げました。)
(泰阜村長ならびに泰阜村議会議員の先生方との記念写真です。)
(皆様と、道路整備や介護の在り方などを中心に意見交換をさせて頂きました。)
(「第2回経済とエネルギー懇話会」での鈴木淳司先生からのご挨拶です。)
(泰阜村の皆様との夕食懇談会の冒頭に撮影した記念写真です。)