本日(12/9)、飯田市で行われた「百万人のキャンドルナイト」を見に行きました。
このイベントは、ボランティアの実行委員会の皆さんが中心となって約3000本のキャンドルを灯すとともに、商店街などの協力によってイルミネーションや看板などのライトダウンを行い、しっとりとしたスローな夜を楽しもうという趣旨で開催されたものです。
本日の飯田市内は、雪が舞う天気だったため、午後五時ごろからキャンドルへの点灯をはじめたものの、火の着きが悪く、一部縮小して点灯することになったそうですが、雪の中でともるろうそくの光は、とても幻想的で、美しい光景を体験することができました。
来年以降も、全国からの参加も含めて、さらに盛大に開催していく予定とのこと。若い皆さんを中心に、こうしたイベントを起爆剤として地域の魅力をアップさせていこうという取り組みは、本当に素晴らしいと思います。
(ちょっと門松みたいなモニュメントです。)
(イベントの中心となった実行委員の皆さまと記念撮影)
(コップにメッセージを書いた紙が入れてあり、そのメッセージが炎の光で浮かび上がります)