9月22日は、午後2時から日本ティーボール協会の荒川博副会長、長野県連盟理事の長野県議会議員佐々木祥二先生と長野県議会議員堀場秀孝先生、事務局の伊藤隆さんが副大臣室を訪問して下さいました。
荒川先生からは、これからのティーボール発展に向けた構想や長野県における普及の期待などについて、お話をお聞きしました。
私からは、長野県連盟会長の立場で、保育園・小学生の皆さんにスポーツの楽しさを伝え、高齢者や障害者の皆さんとともにプレーできるスポーツとしてのティーボールを普及させるため、佐々木、堀場両先生のご指導を頂きながら、努力していくことをお誓いしました。
午後3時からは、「財政制度等審議会 財政制度分科会」に出席しました。
本日は、始めに麻生太郎財務大臣よりご挨拶があり、引き続き私を含め、2人の副大臣、2人の政務官から就任のご挨拶を申し上げました。
前半は、各委員の皆様の質問やご意見に対し、一問一答形式で麻生大臣から明快なご発言がありました。
約1時間の議論の後、麻生大臣は退席され、後半は、財務省から資料に基づき、諸課題についての説明を受けて意見交換が行われました。
資料については、「欧州債務危機について」、「各国の財政健全化に向けた取組について」、「国内市場の動向について」、「財政と社会保障制度について」をご参照ください。
経済成長力を高めるとともに財政再建を成し遂げなければ、増大する社会保障給付を賄うことができない状況であり、こうした認識を多くの国民の皆様と共有することが重要であることを強く感じました。
午後6時半からは、財務副大臣としての定例記者会見に臨みました。
本日は、G20の閉幕を踏まえ、足元の景気に対する所見とわが国としてのアピールのあり方等についての質問を受け、お答をしました。
(右から、長野県議会議員の佐々木祥二先生と堀場秀孝先生、私、荒川博副会長、事務局の伊藤隆さんです。)
(皆様と、ティーボール普及に向けた取組などについて意見交換をさせて頂きました。)
(財政制度等審議会財政制度分科会の冒頭に、麻生大臣のご挨拶に引き続き、副大臣就任のご挨拶を申し上げました。)
(2時間にわたり、委員の皆様方からの建設的なご意見やご提言を伺うことができました。)