9月21日は、午前10時半から飯田市で開催された「信濃寮・ゆめの郷敬老祝賀式」に出席しました。
開会の言葉を述べられた萱垣会理事の鋤柄修さんは102歳で、お元気な姿に感銘を受けました。
萱垣光英理事長からは、「一日一生。今日の日を大切に、充実した一日にして下さい。」との言葉がありました。
一日施設長のご挨拶をされたのは、劇団赤門・さくら劇団の宮島節男代表でした。宮島さんは、各地の福祉施設のイベントなどでマジックなどを披露する活動を続けておられ、私も昔から存じ上げています。宮島さんも、健康元気な長野県のシンボルのような方です。
続いて、長寿(百歳)、白寿(99歳)、卆寿(90歳)、米寿(88歳)、喜寿(77歳)の皆様にお祝い品の贈呈がありました。なお、本日出席された最高齢者は、104歳の酒井きみさんでした。
続いて萱垣会協助者として中村孝夫さん・すみ子さんご夫妻に感謝状が贈られ、萱垣会勤続10年の5人の皆様に対する表彰がありました。
私からは、長寿の皆様に心からお祝いを申し上げるとともに、介護、福祉、年金等の制度を安定した者とするためにも、地方を元気に、日本全体を発展させるために頑張ります、とご挨拶を申し上げました。
式典終了後に出席者全員で記念撮影をしました。また、私をいつも応援頂いている鎌倉冨士美さんとも記念写真を撮りました。
昼食会では、萱垣光英理事長先生をはじめ、皆様とお話ができ、楽しい時間を過ごすことができました。
(敬老祝賀会でお祝いの言葉を述べているところです。)
(敬老祝賀式出席者全員での記念撮影です。)
(左は、いつも私を応援して下さっている鎌倉冨士美さんとの記念撮影。右は、鎌倉さんがいつも身につけていて下さっている私と安倍総理の写真です。)
(昼食会場で、萱垣光英理事長(右)、一日施設長の宮島節男さんと記念撮影。)