本日(9/2)は、辰野町遺族会の皆様とともに靖国神社に参拝しました。
今日も、真夏の終戦の日を思わせるような暑い日となりましたが、あらためて、英霊がどのような思いで私たちに日本の国づくりを託したかを思うとき、政治も経済も教育も、もっとしっかりしなければと感じます。
世界平和の実現のためにも、亡くなられた皆様のことを忘れずに、前向きに努力していくことを決意したひと時でした。
(辰野町遺族会の皆様にも、日頃から温かいご支援を頂いています。改めて心から感謝申し上げます。)
夕方には、新幹線で長野市に向かい、小坂憲次先生の国政報告会に出席しました。
主催者の想定を超えて満場あふれるご参加があり、熱気に満ちた会となりました。
小坂先生は、7月の参議院選挙において、長野県内に加え全国の皆様の熱いご支援に支えられ、見事比例区での当選を勝ち取られました。そして先の自民党の役員人事により、参議院自民党幹事長にご就任されました。
選挙戦の際、私は「小坂先生の国政復帰が自民党のため、そして日本のためにどうしても必要です。」と訴えさせていただきましたが、まさにそのことが実現したものと言えます。
政局は、民主党代表選挙後にどのような展開となるか予断を許しませんが、小坂先生のご活躍が、信頼できる自民党を取り戻す大きな原動力となって頂けるものと確信しています。
(石田治一郎先生のご挨拶に引き続き、全員で喜びの万歳三唱を行いました。)
(小坂先生には、大変な激務ですが、ご自愛の上、日本の未来のためにご尽力いただきたいと思います。)