本日(8/15)は、終戦記念日。先の大戦で亡くなられた方々の思いを踏まえて、日本の様々な課題に対し、政治もしっかりと対応していかなければならないという思いを新たにしました。
今日は、各地でお祭りが行われましたが、私は家内とともに、地元の伊那市境区と上新田区の夏祭りを訪問しました。
両区とも、昨年の8/15日には大雨に降られて大変でしたが、今日は夕方からすこし風も出て、最高のお祭り日和となりました。
境区では、役員の方たちが早くから準備を行い、午後5時に伺った時には子供連れの皆さんで大賑わいでした。たこやき、やきそば、フランクフルトなどの食べ物のお店の他、金魚すくいやヨーヨー釣り、射的やわなげなどもあり、子どもたちがお祭りを満喫していました。
(たこやき担当の役員の皆様と。たこやきは今年の新商品ですが、大好評で、五時半ごろには売り切れに。)
その後、伊那市上新田区のお祭りにお邪魔しました。上新田では、毎年小学生の子どもたちが麦わらを束ねたものに縄をつけ、麦わらの部分に火をつけて振り回す「振り万灯(ふりまんど)」の行事を行っています。
祖先の霊を迎え、そして送る、そんな気持ちを大切にし、子どもたちにも伝えていきたいという地域の皆様の思いを感じます。
上新田でも、様々な店が出されていましたが、特に有志の皆様による味噌田楽と豆腐は絶品でした。お陰さまで、皆様とゆっくりと話をしながら、おなかも大満足でした。
(カラオケも行われ、私も恥ずかしながら一曲歌わせて頂きました。)