本日(8/11)は、高森町の身体障害者授産施設「高森荘」の夏祭りに行ってまいりました。
入野園長さんのお話によれば、高森荘ができて29年。夏祭りは今年で25回目だそうです。
今日は、台風の接近が懸念されましたが、夕方からはさわやかな風も吹き、素晴らしいお祭り日和となりました。
今回の夏祭りも、利用者の方々やスタッフの皆様を先頭に、地域のボランティアの皆さまや多くの出演者の皆様が力を合わせて、にぎやかで楽しいお祭りとなりました。
いつもながら、地域皆で高森荘を盛りたてていることを感じます。皆で楽しむ時間を持つことがノーマライゼーションの一つの形ということもできるでしょう。
私も、障害者自立支援法などの制度改正について、さらに皆様の声を聞く活動を続けていく覚悟です。
(オープニングは山吹保育園の園児の皆さんによる「ひょっこりひょうたんじま」と「手のひらに太陽を」の楽しい踊りでした)
(開会式の中で、私もお祝いの言葉を述べさせていただきました。)