5月27日は、午後2時から都内で開催された「リニア中央新幹線建設促進期成同盟会」総会に出席しました。
主催者挨拶では、会長である大村愛知県知事に引き続き、副会長を務める沿線各県の知事からも挨拶があり、この中で阿部長野県知事からも早期実現に向けた要請がありました。特に、愛知県以西の各知事からは、大阪までの同時開通を求める声が多く聞かれました。
また、来賓挨拶として、これまでリニア議連の中核メンバーとしても活躍されてきた古谷圭司大臣から、国土強靭化の観点からも、リニアの早期実現が必要であるとのご挨拶がありました。
JR東海の山田佳臣社長からも、環境評価書の公告手続きを経て、早期の着工に向けて努力していきたいとの発言がありました。
私も、リニア開通にむけた支援や、地元における道路交通網整備などに努力してまいります。
午後3時過ぎには、伊那市富県地区で一昨年に各地区の区長を務められた皆様がお見えになり、国会見学をされた後、議員会館の私の部屋を訪問してくださいました。
私と家内が富県地区をご挨拶にまわった際の思い出話や、私の最近の活動などについてお話をしました。富県地区の皆様には、長年にわたって力強いご支援を頂いています。これからも、皆様のご意見やご提言をしっかりと受け止め、地域発展のためにも努力してまいります。
(リニア新幹線期成同盟会での古屋大臣からのご挨拶です。関係者の皆様が一堂に会した盛大な期成同盟会でした。)
(伊那市富県地区の区長経験者の皆様です。いつも、様々な面でご支援を頂いており、感謝の他ありません。)