5月13日は、午後から議員会館の事務所で役所などとの打ち合わせを行い、午後4時半からは超党派「憲法96条改正を目指す議員連盟」総会に出席しました。
呼びかけ人代表で、本日の総会で会長に就任された古屋圭司先生からは、「この議連が平成23年に設立された時の賛同者は230名でしたが、現時点で350名を超えています。現行の96条では、国民から国民投票に参加する機会を奪っている状況にあります。インドの初代首相ネルーは、憲法を固定的なものにしてしまえば、国家の成長も人々の成長をも止めてしまうと述べています。」との趣旨でご挨拶がありました。
憲法は国家の基本です。自民党は憲法改正草案を示していますが、憲法改正の内容についての国民的な議論を深めるとともに、その手続きの進め方についても多くの理解が得られるよう、運動していかなければならないと思います。
午後6時からは、「清和政策研究会との懇親の集い」が開催されました。昨年の集いを上回る多くの皆様のご参加をえて、盛大な会となりました。
7月に予定されている参議院選挙に出馬予定の皆さんも壇上に集合し、若林けんた先生、たかがい恵美子先生の発声で必勝コールを行いました。
遅れて安倍晋三総裁もかけつけ、ご挨拶を頂きました。参加された皆様の心が一つになった集いでした。
(会長に就任された古谷圭司先生です。右は、来賓講演をされた櫻井よしこさんです。残念ながら、私は日程の都合上お話を聞くことはできませんでした。)
(若林、たかがい両先生の音頭で、参議院選挙候補予定者の皆様とともに、必勝コールを行いました。)
(安倍総裁からも、力強いご挨拶を頂きました。安倍内閣を安定させ、日本を発展させていくためにも、参議院選挙の必勝を期すことが大切です。)