本日、「いのちの道」議員連盟のメンバーで首相官邸を訪問し、麻生総理と懇談をしました。
本日は、先日官房長官に提出した提言書「いのちの道」議員連盟 提言.pdf (336.22 kb)とともに、3月31日に凍結になった全国18路線の状況をまとめた文書をあわせてお渡しし、これまでの基準だけでは、必要な道路整備が滞ってしまうという現状について訴えました。
総理からも、「既存の基準(B/C)では、勘案されていない便益があることを認識している。例えば、道路ができることにより、病院にスムーズに行くことができることなどを適正に評価する仕組みが必要だと感じる」という趣旨の発言がありました。
改めて、政府・与党一体となって、新たな基準作りを推進するとともに、18路線の凍結解除に向けて、努力していくことを決意しました。
(議員連盟幹事長として総理に提言の趣旨を説明。中央は、会長の江藤拓衆議院議員)
(参加メンバー全員で記念撮影)