本日(5/15)は、午前中に平谷村を訪問し、今年の飯田下伊那の御柱の最後を飾る、平谷諏訪神社御柱大祭の里曳きに参加しました。
今朝切り出された御神木2本を、平谷高原スキー場をスタートして、村内を皆で曳きました。
スタートの前には、地元の皆様と御幣をもって踊ったり、記念撮影をしたりしました。
今日は、これ以上ない素晴らしい天気に恵まれ、平谷村の人口も普段の3倍ぐらいになっているのではないか、とのお話でした。
休憩所では、踊りの披露や宝投げなども行われ、村内が祭り一色でした。祭りが皆を元気にしてくれることを実感したひとときでした。
(素晴らしい天候のもと、最高のお祭り日和となりました。)
午後には、喬木村の九十九谷(くじゅうくたに)森林公園で今日から開催されている「くりん草まつり」を訪問しました。
地元のくりん草愛好会の皆様が平成十年から毎年開催しているお祭りで、700m2の公園内に五万本以上の九輪草が満開となっていました。
くりん草愛好会の賜洋子(たもうひろこ)会長のお話では、約45人の会員の方々の手で、毎年3月~5月にかけて、草取りや株分けなどの作業を行い花の数も増やしてきたとのことです。
長谷村や飯島町などからきた後援者の皆様にもお会いすることができました。市民の力でこのような憩いの場所が出来上がっていることに、感動しました。
(赤、白、ピンク、黄色など、様々ないろの九輪草が咲き誇っていました。)
(くりん草愛好会の皆様と。青いエプロンの方が会長の賜さんです。)
夕方には、旧飯田市4地区の後援会の皆様との懇談会が開催されました。若林健太さんの奥様も駆けつけ、御挨拶を頂きました。
農業問題やこども手当、行政改革や後援会活動の充実についてなど、さまざまな貴重な御意見を頂くことができ、私からも考え方をお話しました。
懇談会のあとの懇親会でも多くの皆様から「次期選挙に向けて応援するから頑張れ」という激励を頂きました。
また、30代から40代の若手の皆さんと話すうちに、「このメンバーを核にして、若者と語る会を開催していこう」というありがたい提案を頂きました。
こうした皆さんとともに、地域や日本の未来について語る活動を展開していきたいと思います。
(最後まで残って熱心に語ってくれた若手の皆さんです。)