本日(11/20)は、朝8時半から、長年ご支援を頂いている豊丘村の丸昌稲垣株式会社の朝礼においてご挨拶をさせて頂きました。
当社では、お味噌や漬物、ねぎだれなど、素晴らしい製品を製造販売されており、この度の漬物品評会においても、「熟成本漬野沢菜」が関東農政局長賞を受賞されたそうです。地域を代表するブランドとして、益々の発展をお祈りします。
(日頃からのご支援の御礼とともに、伊那谷発展の構想についてお話をしました。貴重な時間を頂き、ありがとうございました。)
引き続き、飯田市後援会山本支部役員の皆様にご同行を頂き、山本地区の皆様を訪問しました。あちこちに柿すだれが見られる秋の風景を見ながら、多くの皆様のもとを訪問しました。
特に、この時期は、ねぎの出荷やキノコの生産のピークであり、農家の皆様は大忙しでした。農家の皆様の声を国政において発信する議員が少なくなっている今、是非とも国政復帰して頑張らなければとの思いを強くしました。
(飯田市後援会山本支部の竹村富男支部長(私の右)をはじめとする役員の皆様方です。お忙しい中、ご同行、ご案内を頂き、誠にありがとうございました。)
(金澤勢津子さん(写真左)のお宅では、ご主人元司さんの弟さんである金澤進さんが先日の日曜日に開催された山本地区文化祭に出品展示した作品を見せて頂きました。)
(これが金澤進さんが約2年半かけて制作された模型です。明治44年に建設され昭和54年に取り壊された「山本村小学校」を再現したものです。(屋根の上の板は、運搬用のおさえ板です。)窓や廊下など、細かい部分まで再現されたみごとな模型でした。この模型が展示された文化祭では、かつての小学校での思い出を涙で語っていた方もいらしたそうです。)
午後6時からは、飯伊連合事務所において、飯伊後援会緊急役員総会が開催されました。
私からは、これまでお支え下さった役員の皆様へ感謝を申し上げるとともに、現在の厳しい状況を乗り越えて新たな発展へ再出発するために頑張っていく決意を申し上げました。
また、今回の選挙で選対委員長をお引き受け頂くこととなった前飯田商工会議所会頭の宮島八束さんからもご挨拶を頂きました。
なんとしてもこの戦いを勝ち抜こうという熱気に満ちた役員総会でした。
(リニア開通までの15年間を伊那谷発展の集中期間としたい、との思いを皆様にお伝えし、一層のご支援をお願いしました。)
(全員でガンバローコールを行い、必勝を誓いあいました。皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。)