本日(11/3)は、各地で開催された文化祭やイベントを訪問しました。幸い、きょうはこれ以上ないほどの素晴らしい好天に恵まれ、各イベントとも多くの皆様で賑わっていました。
各イベントとも、皆様が朝から(または数日前から)総出で準備をされていました。皆の絆で地域を盛り上げていこうというパワーを感じた一日でした。
始めに伺ったのは、南箕輪村大泉区の文化祭です。到着早々、ご指名を頂き、もちつきをさせて頂きました。
公民館の中の展示を見たり、おもちやおそば、豚汁などを頂き、外では闘鶏を観戦したりと、楽しい一時でした。皆様、ありがとうございました。
(重い杵でしたが、たのしくもちつきができました。)
(こちらの皆様は、炭火で焼き肉の準備をされていました。)
(おそば、おもち、豚汁など、できたての御馳走の数々です。おいしく頂きました。)
(今年も闘鶏の愛好会の皆様に、闘鶏を見せて頂きました。)
(軍鶏は、気合のはいった顔をしています。戦いがはじまると、止めるまでやめないほど、闘争心がつよいものの、人間に対しては、とても人懐っこいそうです。)
次に、伊那市上荒井区の文化祭にお邪魔しました。
公民館では、絵画や、手芸作品、菊や生け花など、皆様のすばらしい作品を鑑賞することが出来ました。また、ここでも、いろいろなごちそうを頂きました。皆様に心から感謝申し上げます。
(ご案内を頂いた御子柴正人さんと、御子柴さんの描かれた絵の前で記念撮影。)
(さまざまな菊もまさに満開。その美しさにみとれてしまいました。)
(炊事場で大忙しの女性陣の皆様です。皆様、大変ごちそうになりました。ありがとうございます。)
午後には、飯田市上久堅の小野子地区で開催された「サンセットポイント小野子 全日本げたとばし大会」に家内とともに参加しました。
この大会も今年で14回目とのことです。今日も、県内外から多くの皆様が参加され、楽しく盛大な大会となりました。
この大会のルールでは、子どもたちの部は着地した下駄の向きに関係なく距離を図りますが、大人の部では、着地した下駄が「晴れ」(表)でなければ、記録になりません。
私も10メートル以上とばしたのですが、着地で裏返し。「雨」のため、記録に残りませんでした。残念。しかし、素晴らしい山々にむかって下駄をとばすのは、とても爽快でした。
ここでも、多くの皆様方から「こんどこそがんばれ。」と温かい激励を頂きました。小野子をはじめとして、地域がさらに元気になるよう、私も頑張ってまいります。
(今日は、子どもたちも大勢出場しました。なかなか前に飛ばない子もいましたが、皆笑顔でした。)
(私の「げたとばし」の写真です。結構いい角度で飛んでいますが、残念ながら着地は「雨」(裏)で記録に残りませんでした。)
(げたとばしの舞台にあがると、山々が本当にきれいに見えました。ここは、「信州の夕日百選」にも選ばれているサンセットポイントです。夕日が沈むところもきれいでしょうね。)
(小野子にんじんなどを買ったところ、ずいぶんおまけをして下さいました。)